6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

たくさんのやりとりをした日

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3連休明けの火曜日、朝練ではないのだけれど朝走るそうでいつもよりも少し早めに出かけるという長女の話を聞いて、ドラマの途中で眠る。いつもラジオかポッドキャストを聴きながらタイマーかけて眠っていて、ほぼワンツースリーに近い状態ながら昨夜は結構聴いていた。で、5時半起床。

おべんとう作ってかたづけて洗濯してコーヒー飲んでスマホ確認してパソコンに電源いれて...という朝。冷蔵庫が空っぽだったことを思い出して10時ごろ買い物に出かけて1時間ほどで直帰。あとは仕事したりメール見たり返信出したりカレンダー更新したりサイトをいくつか見たり。遅い昼ごはんを食べて洗濯物を取り込んで先手仕事の夕食のおかず作っているうちに長男が帰宅。電話がかかってきて、長男の送迎、いったん帰宅してまた電話があって、夕食の続きを作って、長男のお迎えに行って、帰宅してから軽く夕食。

だいたいこんな感じ。ドラマの再放送つけていたりスマホのゲームしたりしているものの、思っているほどヒマでもないのだ。あ、仕事の電話もそのあとあった。

今日は「たより」をいただく日。喪中ハガキをいただいた中で気になる方にクリスマスカードを送ったのだけれど、そのお返事をいただいたり。年末にしたメールの返信をいただいたり。間にはいっていただく方から連絡があったり。いつものように仕事の電話もあり。

保護者の読み聞かせとは別に、というか、それよりもっと前から読んでいる集まりがあって、そのメンバーの方と連絡がとれた。お母さんたちの読み聞かせをレベルアップするためのお手伝いをしたい、という申し出。学校や先生(一部を除く)からの冷遇ぶりからして、まずはグループの質を向上させて、というのはよくわかる。というか、中にはすごく知識や経験、技量を持つ人たちがいて、その人たちの力を広くグループ内で知って交流してほしい、と思っての活動がこの数年だったわけで。

レベルアップという言葉にはちょっとびっくりしたんだけれど、きっと共通する思いはあるはず。お子さんは6~7歳上らしいんだけど(今ハタチくらい)、同じ幼稚園の母同士、わたしも11月の講習会を経て思うところはいっぱいあって、角度なり視点なりが違っても、きっと、と思う。早速、会う約束もでき、次なる展開を楽しみにしている。

中学校から保護者向けのおたよりも小学校経由で届いて、なんだかすっかり先のことを意識せざるを得ないけれど、図書ボラのことはきちんとして卒業したい。単に事務作業ではなくって、なんというか、人をつなげていくことが大事かと。