今日の天気、過去の天気、思い出の天気
わたしの生まれた日は晴れ、だったけれど、前日は雪。お産が始まったのが前日だったのかは知らないけども、なんだかなぁ。どんな思いでそのときを迎えていたのか...あんまり歓迎されていなかったのは確かでしょうから、と、つい思ってしまう。
長女が生まれた日、朝、長女が生まれてそれから午後はとても心地よい日だった。もともと5月という季節はよい。まぶしい緑、湿度の低い風。ベッドで横になりながら窓の外をながめて、ほっとしながら充実感があったように思う。朝7時すぎに長女が誕生、ストレッチャーで入院する部屋に運ばれたものの、午後3時すぎにはすたすた歩いていたから、きっと午後イチに見た空だろう。
長男は暑い夏の日。これまた明け方に入院して、助産院の和室でお産して、そのままその部屋での入院だった。母子同室、長女もいっしょ。障子越しの光はなんとなく覚えているけれど、アカンボ(長男)の世話もあったのであんまり記憶にはないかも(!)。
今日は長男の月イチの検診。病気ではないので乳児の健診や予防接種と同じ時間帯の予約。小さい赤ちゃんがたくさん。あんなころがあったっけかな?といつも小さい子どもや赤ちゃんを見ると思う。
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今日は午前中は晴れ間ものぞいていたというのに、お昼過ぎから急に雨が降り出した。予報通りだったものの、風も強くて雨脚もかなり。傘がひっくり返るくらいの風。クルマでの移動だったけれど、いくつか雨に濡れた。道もやや混んでいた。
いくつか気がかりなことあり。心配したり気にしても仕方のないこと。能動的に解決できることでもないので見守るしかないのだけれど。でも、わたしに責任はある。部分的には能動的に働きかけることができるか...。基本的に悩むというよりかは視点を変えて対処するほうだと思っているけれど、やはり感情的にどうしようもないことに関しては落ち込むものだ。
長男は明日から学校、小学校生活も残すところ、という感じになってきた。