6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

やっと仕事納め、少々風邪気味

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昨日今日と夜更かし→いつもの朝くらい目覚めて二度寝、7時半ごろ起床という感じ。ちょっと気持ちがほっとしてしまったためか、風邪っぽくもある。オットは仕事納めの翌日から発熱したものの、1日ほどで下がって昨日今日はおとなしめに過ごしているようだ。ほんとうに「気が抜ける」とあっという間に、だなぁと実感する。夜更かしやめて休養すればよいのだけれど、かえって解放感があると眠くならず。

とはいえ、午前中から午後イチまでは仕事していた。依頼されていたサイト作成の、ロゴマークがデザイナーさんより納品されたのでそれを入れて、いくつか内容も更新した。そしてもともとの仕事のサイトにも記事を書いてひとまずイベントの区切り。さきほどボスから連絡があって、5日まではお休み、ということになった。

ほんとうは今日から帰省するはずがオットの体調回復のために1日延期。明日になって長男はかなりがっかりしていたけれど、その代わり今日はひたすらゲームやらタブレットやらというだらけた過ごし方をしている。

昨日の日記に書いた具体的な内容ではないほうのひとりの人が、物理的に遠くになりそうで仕事でいっしょになる機会がぐっと減りそうだ、ということを知った。そんなにひどいストレスでもないんだけども、あまりいい気分にはならないのでそれは助かる(といったらひどすぎるか)。その人(のようなタイプ)のことはよくわかった、ということで、どうぞ、そちらのことを優先してください、と祈る。

具体的に書いた人のことも「対処法」がわかったし、(わたしにとっては)そういう人なんだ、ということがわかったのはよい機会だったのではないか、と思うことにした。むっとするというのでもなく、なんだかぐさっとくる感じだっただけに(それもみんなが見てないところでぐさっとやる)こちらも1対1では対応しないようにすることを心がけることにした。

今年も明日を残すのみ、なんだと思うとなんだか不思議。半分以上流されるままでここまで来ているんだけれども、同時に、流されるままだけに予想だにしなかった、よいこと・うれしいこともたくさんあった。いくら感謝してもしきれないし、人とのつながりの中で得られたことばかりだったので、これは自分ひとりでどうこう、というのでもないから、いっそう感謝の思いがつのる。

怒ったことも傷ついたこともそれなりにあったけれど、その人たちも含め、そしてよくしてくださった人たちのことを思いながら、よい年を迎えていただくことを心から願う。いつもこのブログに★をくださる方々、読んでくださる方々にも感謝を気持ちをこめて。