6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

冬休みになったような、ならないような。

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休日にはさまれた月曜日。小学校は今日まで給食、長女は自主練のつもりが場所がとれず、お休みになった。わたしも午前中はリフレクソロジー、それが終わるころに待ち合わせをしてお昼を食べて、しばし買い物。スカートを一枚買う。

長女、昨日も部活の友だちとお好み焼きの食べ放題に出かけ、明日はまた別の、クラスのお友だちとお出かけ、その後は、部活やら映画やらさらにまた別の友だちと遊んで、塾でいっしょだった友だちと食事に行って...もう年末じゃないの、って感じ。予定がたくさん。今の学校でいろいろと友だちができてよかった、ということにしましょう。

長男は長男で明日は妖怪ウォ●チの映画を見に行く。ネットで友だちの分も座席指定したものの、劇場で発券できるのかあやしいので行きだけついていくことにした。夕方からは近所のマンションの共用施設にてカラオケ(また!)。25日まで午前授業で翌日からは冬期講習。冬期講習といえば、2月からは中1としての授業が始まる...いやはや、中学受験の塾も補習塾も2月なのねぇ...いろいろと費用もかさむなぁ(中学受験の比じゃないが)。制服の注文にも行かないとね...そんな時期。受験しないので気分はすごくラクだけど、不安を違う形にして先延ばししただけでもあるし、違う形にしただけにまたなんともいえないものもあるんだけども。

わたしもぼちぼち仕事があって気ぜわしい。ちょっと気になっていることもあってなんだかなぁ、なんだけど。わくわくを大事にして気持ちを切り替えてがんばるべし。

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読み聞かせや絵本を通じてのご縁が広がっていて、ずいぶん前から知り合っていた人と話すことができて、ちょっとうれしい。気持ちよくできた場でつながったご縁というのはほんとうにパワフルだなぁと感じる。わたし自身もエゴがなく、期待していなかったところからの、思いがけない、というのは気持ちよい。いろいろな場において、よっぽどのことがない限り、たいていのことは善意に基づくことだけど、そこにちらっとエゴが入ったり、何か違う目的がこっそり入っていたりすると、たちまち濁ったような空気になったり、すーーっとなくなっちゃうようなこともしばしば。同じ人ともAというつながり(共通点)ではつながれないけれど、Bというところではまたつながっていたり、なんだかほんとうに不思議。

このタイミングで、というのも最近よくある。今までだってチャンスや機会はあったんだろうけれど、なぜか、という感じ。知っていたけれど、それ以上つながらなかったのに、今つながっている、というのもそうだろう。大事にしたいことが自ずと見えてくることを強く感じる。