6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

冷たい朝の、フレンチトースト

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昨夜はなんだかまた頭痛がして22時ごろ就寝、ラジオ聴きながらすぐに寝落ち、次に目が覚めたらアラームのちょっと前だった。アラームの1時間とか40分くらい前だと、もう少し眠れたのに…となんだか損した気分だったけど、ちょっと前とは!そこからおべんと作って朝家事。洗濯は少しだけを部屋干し。仕事を少々。

寒波が、というらしく、外は冷たい雨。長女はカイロ、イヤーマフまでして完全防備で出かけた。あったかいとされるタイツがどこまで暖かいのか…。わたしも結構な重ね着。のぼせるときがあるので調節できるように気をつけつつ。

お昼前からの予定の前にファミレスのモーニング。年配の人や同じくらいの女性のグループが楽しげ。わたしはコーヒーを飲みながら新聞読んだりネットの記事を読んだり。確かにすごく頭と気持ちが休まる…家だとあれもこれもって追いかけられているような気持ちは抜けず、そのくせ、動けないので罪悪感が募るので。

そのために段取りを手帳に書き出すべし、書き出したことを効率よく並び替え、余計なことは考えずにテキパキ動けばよい…と思いながら、これは書かないでも、とか思っているうちに仕事的なtodoしか、という感じ。

なにはともあれ、まずは体力気力を回復させて、とな。かなりのリフレッシュになったのは確か。

おとうさんたちが中心の学校ボラの中に読み聞かせ部が発足することになった、といううれしい知らせ。来月の清掃ボラ活動にも読み聞かせを行うんだそうだ。人数は少ないものの、こうして発展してきたことはほんとうにうれしい。母たちの図書ボラもなんとか引き継いで連携できますように、無い知恵をしぼり、また、なによりまめに話しかけていこう。

子どもたちのため、学校のため、はもちろなんだけども、なにごともそれが結果として自分のためになるんだ、というスタンスは忘れてはいけないと思う。特に、わたしのようについエゴが出るのにはなおさら。謙虚さを忘れずに、自戒しつつ。