6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

今日も冷たい雨

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連休が終わり、雨が降るの寒い火曜日。午前中は、小学校の図書室整備で本の補修を少しだけしてスーパーに寄っていったん帰宅。午後から病院、パニックにならずに終了(結果は来週)。体調面でちょっと「あれ?」と思うことがあって(たいしたことではないんだけど)ついつい悪いほうに考えてしまう。手術してやっぱりそこでぱしっとよくなるわけでもなくて、ちょこちょこといろいろなことが続く、というような気がする(これは長く病気していた祖父母たちの言葉によるとらわれかもしれないけれど)。

先日、別の区の図書館で本の補修講座があったと知り、ちょっと行きたかったなぁ、と。今は長くやっているメンバーの人に教えてもらいながらやっているんだけど、同じメンバー同士で遠慮のようなものもあるのか、教えるっていう感じではなく、こちらもずっと訊いているわけにもいかず、というのもあって。小学校のボラで読み聞かせ講習会をずっとやっていたけれど、こちらもあった!と思って、そちらの代表の人に言ってみたんだけど、こちらもちょっとご遠慮気味...?必要ないと思ったのかな(ふむ)。

飾りつけ班、クリスマスの飾りだけにすごく力作!折り紙でリースやサンタ、ツリーを折っていて(写真に撮りたかったくらい)、楽しそう。楽しい、と思ってやれることが大事なんだよねぇ...いや、読み聞かせは楽しいし、企画して行うことも楽しいんだから、それ以上のところを期待するのは気をつけよう。

あることが気になっていて(この前も書いた、解決はまだまだ先)、ついついネガティブな思考パターンが続く。普段、思わないことなのに、ふと他人をうらやましいと思ったり、ちょっとしたことひとつひとつに感謝できなかったり、むっとしてしまうことがシグナルのように感じる。気持ちも逃げ腰、なんだかぼーっとしたい。

でも同時に周りの事柄から教えてもらうのは、やはり人との交わり。家にひきこもっていることの守られている感はあっても、うしろめたさのような気もあるし、どこか自分の力を出せていないのはよくないこと、と思っているので、ほんとうの意味で休めていないようにも思う。

昨日はちょっと病人モードですっかり休めたんだけど、今日は気持ちを立て直す日、かな。晴れ間がなくてちょっと滅入るところもあるんだけど、やることをひとつひとつやってみよう。