6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

三連休最後、勤労感謝の日の翌日。

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昨日はあちこち買い物に出かけているうちにおしまい。いつも混んでいる道も意外と空いていてみなさん遠出したのかな、という感じ。今日はいつもの時間にアラームが鳴っていったん目が覚めたものの、二度寝。休日、という気がする。

今日も遊びに出かける長男のためにおべんとうを作る。近所の友だちのマンションのシアタールームでDVDを見るんだそうだ。夕方には習い事ひとつ。オットは朝から会社へ出かけて、テスト前の長女とふたり在宅。わたしも仕事をしていた。

一日座って仕事をしているだけでもあっという間に過ぎていく。時間をもてあますとか、暇を感じる...ってことがない。ちょっとだけ休憩と思った30分やそこいらもあっという間に終わる。若かったときは確実に時間が長かった。楽しいときもそうでないふつうのときも。

明日はちょっと予定がたてこんでいて、午後いちにはMRI検査。あの狭い場所に閉じ込められて、滑稽な音を不規則にたてている中で過ごしているうち、ちょっと違うことを考え始めると途端に怖くなる。なにを、というわけではないんだけど、意識をずらして「なにもかんじていませーーん」と自分をだましていないと、たちまちパニックになっちゃいそうな、恐怖感...なんてことを思い出すだけでもすでにどきどきする。

あっという間に11月も終わりに近づき、12月が見えてきた。この1週間が予定のヤマ。ちょっとだけがんばろう。その意味で今日は大事な日。

なんとなく「どうにかしないと」と思っていることが2,3あるけれど、考えてもなかなか解決できず、夜中にふと思い出してぞーっとする。毎日の積み重ねだからこつこつがんばるしかない。 

ちょっとした合間にぱらぱらと。

 具体的な実践例、というよりかはまずは手帳の種類や使い方をまとめながら語られている本。使っている人5名の実例も出ているけれど、文章主体なので雑誌やムック本にあるような記入例がカラーで出ていて、というのとは違う。ワークシートもこのまま使うかはどうかなぁとか、まだちょっと距離感があって自分の中の「手帳」を考えるきっかけにはなるけど、今はまだちょっと余裕はないので読むだけ。