6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

もうすぐゴールがみえてきて

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午前中はひさびさの集まり。なんとなく終わりが見えてきて、あれとこれをして...とちょっと忘れているようなことを思い出しながら出かけた。事務的なことよりも次期のことやらいろいろ気がかりなことがあちこちから出てきて...ばたばたと帰宅したら忘れ物をしてしまった。あとで取りに行こう。

ボランティアの限界、なのかな。同じ無償であっても、意義ある仕事を行うのと、ただノルマを果たすだけで意義が薄れてしまっている仕事をするのとはなんだか違うよな、と思うような。そんなに深く考えることで(さえ)ないのかもしれないんだけど、ふと。ちょっと「なんでこのことをやっているだろうかな」というのがあったんだろうな...はっきりそういっちゃうと身もふたもないけど。

読み聞かせと違うのはそういうこと。

お金をいただくほうもそれなりに認めてもらいたいというのがあって。思うように認めてもらってないのか、はてまた時折いやな扱い方をされたことがひっかかっているのか。どうだろう。

いずれにしてもボラは今年度限り。来春からは基本的になくなる。終わりよければ、ということで。ほんと救いは人間関係に恵まれていること。ちょっと気がかりな人はいるけれど、悪意があるわけでもなく。