6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

ちょこちょこと気になるところはあちこちに

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土曜の夜は、長女が小1のときの委員会でいっしょだった友だちと地元で飲み会。話はつきず、4時間いて、もう1軒。公立中だと、今月の期末試験で高校受験に直接的に影響するらしい。お子さん、土日とも試験対策で夕方から22時まで塾に行くんだそうだ。長女も代数の試験でちょっと勉強していたけれど(スマホを前にしながら)もはやずっと勉強していることもないなぁ…と、つい。その分、小学校のときに勉強していたんだけども。

長男は公立中に進むのでやがて来る話。上位校をめざして、というのではないからちょっと雰囲気は違うけれど、上位校ではないだけに日々の学校生活でちゃんとしないと...とりこぼさないように、というか、がある。確かに、きちんと取り組むことは大事ではあるけれど、どこか先生の恣意的な感じがねぇ。権力ふりかざして、でもそれになにも思わない子も片方にはいて、感覚がおかしくなるというか。理不尽な目にも遭うのも経験かとも思うけれど、世の中そんなもんだ、なんて思わないでほしい。

自分をふりかえってだって、尊敬する先生やその先生たちとのやりとりの中で学んだり与えてもらったものはあるけれど、同時に、ものすごくがっかりするようなこともあって、これこそ世の中そんなもんだと思うのか、反面教師にするべきなのかもしれないけれど、今は、もっとその比率が悪くなっているような気もするし...。

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今日は半年ぶりの検診日。5時起床、おべんとうと洗濯、少し早めに進める。8時過ぎに家を出る。大きな病院なので前回(半年前)に出かけたときに先生が代わり、今日行ったらまた代わっていた。若くてはつらつとした女医さん。お医者、というより、運動指導してもらうような...そのくらいの元気のよさ。いやな感じはまったくなかったけれど、不思議な感じはした。当たり前だけど、とうとうお医者まで若く...町医者といわれる近所の開業医の先生はともかく、大きな病院はそりゃあそうだよな、と思いなおす。

そういえば、前々回から言われていたけれど、水がたまっている、ということだった。どこに?ってくらいなんだけど、やっぱり超音波でみると横長のまるい黒い部分があって。すっかり忘れているくらいだったのだけれど、今月下旬にMRI検査となった。念のため、だから、気にしないでください、とその若い先生に念押しされたのだけれど、MRI自体がコワイんだ...閉所恐怖症ではないですよね?とそれも確認されてダイジョウブです、と答えたものの、パニックになりそうな自分とのたたかい、だったりする。そのことについてあれこれ気にする、というよりかは、ずっとちょこちょこ悪いところが出てくるんだろうな、という気はする。