昨日の読み聞かせ
昨日はお子さんの発熱でお休みの人の代わりに3年で読み聞かせ。今年は例年より人が集まり、クラス数の2倍以上の人がいて、わたしは図書館勤務の司書さんと二人で一人としてお当番に入っている…以前は人が足りず、なかでもこれからの風邪、インフルエンザなどなどのシーズンに備え、ある学年だけは故意に週をずらしていたのを思うと、ありがたい。
手持ちの絵本から読んだのは、こちら。
最初から読み進んで最後にくるりとひっくり返すと最初のページまで物語が戻っていく、という絵本。時間の長さがちょうどよく、そのしかけで興味はひいた…かな。
月曜のブックトークからずっと心の栄養になる本、と思い続けていて、回数に限りがあり、なおかつわたし自身読む回数も残り少ないことを思うと、もっともっと大切に読みたい思いが強くなって、なんというか、ほんとうに、というところを強く考えている。
もちろんこれまでもすごく考えていたつもりだけれど、もっともっと大切にしないといけない、という思い。
もっといろいろな人の話を聞きたい。