6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

秋分の日を前に

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昨夜は22時過ぎに就寝、夜中に何度か起きてまたラジオを聴きながらウトウト。5時過ぎに見た夢はとってもハッピーな夢、某アイドルが出てきた(ほんとうは同じグループの別の人が好きなんだけど、なんでだろ?)。たまにはこういうのも小確幸(小さいけれど確かな幸せ)。結局、6時半過ぎに起床。子どもたちも同じく。

すっかり秋らしくなって湿度が低くて過ごしやすい。いつのまにか羽織るものも違和感がなく。長男は鼻づまりになっていて、わたしも時折(ほんの時折)咳き込むときがあって、秋の花粉症が気になる。金曜日の授業参観のときにもマスク姿の子どもが何人かいた。相変わらず、喉の奥、胸の上のほうになにか詰まっている。一昨年の秋は花粉症をこじらせて、夜中に何度も起き上って咳き込んだり、階段を上るとひゅーひゅー胸が鳴っていてつらかったことを思い出す。春の花粉症にも備えて早めに薬を飲んだり、別の時期にはまたお医者にかかったり。そのたびにいろいろと「強そうな」薬を飲むので、どっちがよいのか迷ってしまう。

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早めにスーパーに出かけて買い物を済ませる。ほんとうはモールに出かけて本屋と文房具と雑貨を...と言いたいところをぐっとガマン。長女は家で勉強している(いや、相変わらず、スマホの合間に勉強なんだけど)ので、それを思えばやむなし。
お昼も中食で早めに済ませてしまったのでお昼ごろから仕事。意外と進んだ。あと大きいのがふたつ。追ってちまちまやろう。
 
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お彼岸、墓参も気になるんだけど、なんとなく自分の親や家のほうとのことを思うとものすごく気が重い。割と近くにあるのに。感情的なものはないと頭では思っているけれど、心の中では許していないのかも...行動を促す感情がまったくわいてこない。心の中で手を合わせるだけで許してほしいんだけど、そうもいかないか。もはや仏になっているのだけから、生前のような狭量さはないはず...なんて、それはそれ、これはこれ、か。

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明日からちょこちょこと予定が続く。午前中だけの外出も多いのだけれど、それなりに遠出のことも多く、早めにやることをやっておかないと。ちょっと時間に余裕ができたら、というのはかなり先(12月になっちゃう)。行事やイベントも多く、人との交わりの機会もあるので気持ちをしっかりと。この時期、人とのことで考えすぎたり知らぬ間にでもストレス受けてしまうこともあるけれど、自分との境界線をしっかりキープするように気をつけよう。

楽しいことばかり、だけど、同時に気力体力が必要な時期。