6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

仕事とランチ、授業参観と懇談会。

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昨夜は早めに就寝、1時に起きてラジオ聴く。3時半過ぎに寝て5時半起床。おべんとう、朝ごはん、洗濯、身仕度、9時に家を出る。
 
今日の午前中は仕事。普段はほとんど自宅での作業ばかりだけれど、月に数回、打ち合わせや帳簿の入力で「仕事場」へ。今日がその日。
午後からは長男の授業参観・懇談会があるため電車移動で。

授業参観は算数。長男の担任の先生は若くてかわいらしい外見の女性だけれど(だけれど...という中に「にもかかわらず」のニュアンスがあるな...偏見まるだし)頭がとってもよくてしっかりしているという印象。
いささか厳しすぎる(杓子定規、というか)ところはあるけれど、「公正・公平」ということを大事にということなんだろう。昨日もしっかりとスムースに授業をしていた。準備も万全。

懇談会でも大切なことをきっちりと説明をして、それから先週の修学旅行の話をひとりひとりの保護者から聞いていたのをきちんとメモしていた。まとめ方もちゃんとしていて補足説明もばっちり。
小学校の先生と話していると「んんん?」と思うような、「的確な」やりとりができないこともままあったのだけれど、この先生はなくって、信頼できる。「きちんとしっかり」っていうので、過度のご無理をなさってないといいのだけれど、とまで思うくらい。

別のクラスの先生は評判がよくなくて、懇談会に出席していたのは6名。長男のクラスは出入りがあったものの20名余いて時間も長かった。最後の年だから先生とクラスに恵まれているのは改めてラッキーだと思う。

女の子の母としての見える景色と男の子の母として見える景色はもうずいぶんと違って、特にわが家は進学先が違うこともあって、この時期の過ごし方・ふるまいも随分違う。

どうしても地元中に進学予定の息子の母たちが固まって、上のお子さんがいる人にいろいろ聞いて、一喜一憂。一喜、ともいえないかなぁ。「ましになった」事柄を数える感じ。なにを聞いても仕方ないし、ましてやそれにあれこれ考えてもどうにもならないけど...これも親心、かな。

とりあえず、今いちばん仲良しの友だち、そのお母さんとも親しくなれていろいろ話ができてよかった。
たまたま今、席も隣りで、気が合うんだって。姉弟のオトウト同士というのがやっぱりあるのかもしれないな。

行事のリストがあって、ざーっと見たらもう卒業という感じ。あっという間に3月になって卒業、そして4月から中学生!!うわ...精神年齢まだ3年生くらい。10歳の壁、越えられないままの長男。