あれこれ思いながら...

やっと晴れたと思ったけれど、今日の空は気まぐれ。日差しが出ているのは案外短めだった。大物洗いをしようと思ったけれどやめてよかった。洗濯物を干しながら、いつもぼんやり考え事をしていて、今日はなんとなく昔ひとり暮らしを始めたころを思い出していた。就職した先の仕事はラクだったけれど、どうやら女であることの壁がなんとなく感じさせられる場面が続いてすっかり肩の力が抜けて、抜けすぎてやる気のない人になっていたのだけれど（今になって思えば、そんな周囲のせいにしているのは建前でなんてこたぁない息切れしただけだけども）、その当時は洗濯や掃除、家事をしているときの充実感があって...なんとなくその感覚を思い出した。

もっと大事にしないとなぁと...あんなにしたかったことではなかったのか、と自らに。家にいる時間があることに感謝し直した。

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今日は在宅、昨夜からぼちぼち仕事を続ける。新しいサイトのトップページを作って資料を作ってレジュメを作ってこれからパワポ...だけれど、すでに新しい企画というよりかは既存のものを組み合わせたり微調整をしたり、という範疇なので「制作」というより「作業」に近い。

ちょっと勉強したいモード。パワポやサイト、文章術、ブログでの見せ方、DTP的なことも含めて色やデザイン、レイアウトなどなど。ほんとうに日々変わっていく、そのスピードが速すぎる。中身も大事だけど入れ物も（まずは）大事、だと思う。

この仕事は自分のペースでなんだか趣味というかボラの延長でできて（しかもお金がいただけて）これまたありがたいなぁと。もっとお金を稼ぎたいとか、この先もずっと働きたいと思わないこともないけれど、なかなか「そうなったときの自分」が想像できなくて。

 

想像できないことは手に入らない、と思うので、もう少し先のことも考えておかないといけないのだけれども。

 

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今日は6時間授業の長男、慌ただしく帰宅してランドセルを置いたらすぐにまた慌ただしく出て行った...友だちと遊ぶため。随分と申し訳なさげに「（いつもは5時半だけど）今日は6時に帰るのでもいい？？」とな。なかなかいっしょに遊べない友だちと今日は遊べるみたい。例によって宿題や明日の用意はやっつけ、ってことになるんだろうけど、仕方ない。友だちと遊ぶのが大事。

長男の夏休みの短歌
「夏休み　遊びにゲームに　勉強に　やることいっぱいで　楽しかったな」
だって。勉強...ほんとか、って感じだけれども。なんだか後半、字余り...。