6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

夏休みもやっとこさ今日でおしまい

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今日の午前中は小学校で図書ボラ。夏休みに届いた購入本をPCに登録して透明なシールのカバーを貼って休み明けに子どもたちに貸し出せるようにしてきた。長男の病院があったので、2時間ちょっとの作業だったものの、いっしょに作業する人たちとあれこれ話しているのが楽しかった。あくまで手を動かすのが優先だけれども。
 
学校は明日からで姉妹ふたりを連れたメンバーの人が母を真ん中に楽しく話しながら作業が面白かった。たぶん5年と中1くらいのお嬢さんだと思うんだけど、すっかり対等で母に対しても愛のあるツッコミをしていた(母もお嬢さんそれぞれにつっこんでいらしたけど)。友だち同士で文化祭の準備で作っているときのような、そんな感じ。

いっしょに何かしながら話す、ってことがないからかもしれないけれど、長女とはそんな感じで話したことないなぁと、ふと。昨日は宿題のレポートのためにいっしょに美術館に行って(現代美術は難解)、それからそのそばの商業施設をハシゴして、ごはん食べたり買い物したり。ふたりきりだとよく話す長女、学校や友だちのこと、いっしょに見たお店のものの感想やら、いろいろたわいもなく話して楽しい時間だったけれど、何かぽんぽんと話してつっこむ、というよりかは、どちらかの話に耳を傾けて(途中、そうじゃないとか、註釈だとか、感想も織り交ぜてはいるけれど)「語り手と聞き手」のようなパターンが多い。必ずしも長い分量の話ではなくても、なんとなくそんな感じ。

もちろんいいとか悪いとかじゃなくて、ぽんぽん!とやりとりするような、そんな感じではないなぁと思っただけ、なのではありますが。普段から話すことも多いんだろうな、と思うし、ウチは「二人きりになるとよく話すけど」ってところが大きいのかなとチラリ。

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やっと作業にも慣れたところで時間がきてしまった。自分なりにコツを見つけてのってきたと思ったら、というか。で、間が空いちゃうと忘れてしまう。次回は2週間ちょっとのことだから忘れないかな(どうだか)。

やっとこさ今日で夏休みがおしまい。といっても給食が始まるのは来週だからそれまでお昼は用意しないといけないけれど。長女は部活や文化祭の係だけ、長男も塾がない分、夕方以後、わたしは普段の平日よりかはのんびりとできるので、徐々に慣らしていくような、そんな日が続く。

オットの海外出張も明日まで。不在の間、のんびりしたり、余裕ができて部屋の片づけでも...と思っていたけれど、普段よりも仕事が忙しくなり、余裕ができるどころではなかった(やれやれ)。今夜遅くには向こうを出発する(はず、連絡はメール1通)と思うと(オットには申し訳ないけど)早いなぁと...。

明日こそ。