6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

やることがてんこもり

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終戦記念日。今年ほど戦争のことを考える年はないといっていいほど、なんだかいやな空気がただよっている。短いうちにがらっと空気が変わってしまったような。ただただおそろしい。
 
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昨夜は22時就寝、ほどなく深く眠ったらしく、1時前に目が覚めたときにはオットが帰ってきていて(食事もお風呂も済ませて)寝ていた。しばらくラジオを聴いてまた寝る。6時に起きたら、右目の奥が痛くてなんだか気持ち悪く、もう一度寝る。7時に起きて洗濯。スムージーを飲んで頭痛薬を飲み、しばらくふわふわしてつらかったものの、なんとか復活。

今日はひさびさの仕事の打ち合わせ。いくつか話しているうちになんとなく頭がまわってきた。絶好調!とはいかないまでもそこそこ。仕事があってよかった。気持ちがきりかわって薬も効いてよくなった。

頭痛や気持ち悪さも困ったものだけれど、目の痛みはほんとうにつらい。何もできない。なんでもない状態というのに感謝する。おまけにこのところ不安定だった顔の肌の状態も落ち着いていてなにより。

これから仕事する。やる気を持って過ごす。

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長男は自宅でお留守番。自分でお米を研いで炊いて食べる、ということでまかせた。長女は早くから出かけて友だち数人とファミレスでおしゃべりしてくるんだそうだ。なんだか不思議。子どもが休みだとできない、と思っていたことが少しずつなくなっていく、というか、子どもはそれぞれでやりたいことがあって、それぞれで行動している。

長男は普段からよく手伝ってくれていて、声をかけなくてもやってくれたり、かけるとだいたい気分よく手伝ってくれる。最近はちょくちょく夕食作りのときにも声かけしていて、お米を研いで炊飯器にセットしたり、キュウリや玉ねぎを切ったり、みそとマヨネーズを混ぜたり、途中まで炒め物を作ったりしている。もっと早くからいっしょにやればよかったなぁと思うけど、今からでも。

長女はぜんぜん。言ってもやらないし、のそっとつったっているだけで気が利かない。これはもう本人の性質の違いだろうし、明らかにわたしがそうだったので気持ちがわからないわけでもない。身の置き所によっては後々困ることもたくさんあるだろうけど、言われてしぶしぶやったところで、というのもあるからあまり声かけしない。代わりにオトウトばっかり呼ばれるから、自分の出る幕がない、と決めているのかもしれない。ふたりだけのときにはうまく頼んでみよう。
 
アイスクリーム的なものが食べたいけど、がまん。冷たいお茶だけにしとく。