6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

いろいろ思う

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8月も着々と過ぎていく。ひとつひとつ予定をこなして、やることをやって、子どもたちのことに対応して…という感じ。

着実にやっているつもりだったのだけれど、昨日はうっかり時間を間違えて、子どもの送迎に間に合わず…やってもうた!着信に気づいたのも遅かった。いやはや、長女に言われて長男は自力で(バスを乗り継いで)出かけました…長女、長男ともにGJ…。

ほんとわたしのミスだったので、平謝りしたのですが、長男は焦ったよ、と一言言っていましたが、それ以上はまったく責めず、それどころかいつも送ってもらっているし、みたいなことを言う。ある意味、幼児のころから子どもたちのほうが、わたしよりも人格が上だ…と思っていたけれど、相変わらず、寛容さという点はすごいなぁと思う。わたしだったらイライラしていただろうに。二重の意味で反省。

昨日はお昼前から友だち数人と遊んでいた長男、みなお弁当持参で。長男は宿題を兼ねて玉子焼きとウィンナー、おにぎりを自作。ほかの友だちも仕事でいないお母さんが用意してくれていたお昼ごはんをお弁当箱に詰めて、とか、そこは6年男子なんだなぁ、と。遊ぶことにかけての情熱、もあるのかな。集まってやっているのは、妖怪ウ⚫︎ッチだったりするのですが。

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たまたま自分よりも年長の人と話す機会が続いて、いろいろな人のつながりを再発見、みたいなことが続いて、活動的な人というのは人とのつながりを大事にしているからこそ、なんだろうな…と。そして、もう少し先の話ができるようになって、それを聞くだけで大変勉強になる。わたしもなにかあと僅かでもしっかり考えていかないとなぁとも。

たまたま夏休みで、普段とはちょっと違う行動パターンだったりするせいもあるのかな、と思うのだけれど、最近、ちょっと違った刺激を受けることが多い。すべてがメッセージである!といってしまうとスピっぽさ半端ないけれど、いろいろなことが象徴的にやってきているような。見た夢の内容に驚かされることもしばしば、偶然に見かける何かにもつい深読みしてしまうこともあるような。
 
忙しさにかまけて、となりがちだからこそ、ということなんだよな。頭をはたらかさせることにも体力がいる。健康なからだに健全な思考、みたいな。