6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

夏休みが始まりました。

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三連休2日め。昨日は小学校のボランティア活動の一環で、それからレクリエーションと夕食。学校の中で、流しソーメンとBBQ。暑さはかなりましになっていたものの、なんやかんやでかなり疲れつつ…ほんと、気候に助けられた。レクリエーションの中に「おとうさんの読み聞かせ」があり、本を選んで借りてきたことと、簡単なレクチャーを読み聞かせのメンバーがしてくれたことで、わたしも他のイベントに長男ともども参加させていただいたのだけれど、とても楽しかった。(準備や片付け、その最中もかなりのマンパワー要るなぁと思いますが)こういう楽しさ、というのが体験できたなぁと思う時間でした。おまねきいただいたことに感謝。

いよいよ夏休み。今日は長男の習い事のイベントに二人で出かけた。それからいっしょにランチ食べて、買い物をして帰ってきた。そろそろ反抗期もあるのかな、とか、時折、いらっ!とする感じがたぶん自分でもどうしようもない気持ちを持て余しているんだな、とか、思うときがあるんだけど、いつまで二人で楽しく過ごせるのかなぁ…と頭の奥のほうで考えていたりもする。

明後日は、昨年のクラスのメンバーで電車に乗ってプールへ。10名くらいの子どもをふたりの大人で引率。女の子もいて、だいたい半々。昨年来、会えば必ず挨拶すてくれる明るい女の子のお母さんから、お礼とお願いの丁寧なメールをいただいた。他の方にもメールをいただいた。かと思えば…という人もいて、なんだかやっぱりね。「違う星の人だから」ということを改めて。

実は、10人の中であと一人くらい、いっしょに行っても…という人がいるかと思ったけど、結局、最初に思いついた人だけだった。子どもたちだけでは…って思っても仕事や予定があってついていけない、となるのが大抵そうなんだろうな。

こちらも感謝されたいがためにやるわけでもないし、たまたま時間も空いていたし、あの子どもたちとならいいかな、というのもあって。責任を思うとかなり緊張するけども。