ネットワーク拡大中…?
ひさびさ朝からの晴れ。洗濯たくさん、掃除機かけて10時前に朝家事おしまい。
長女の、いくつか気になる事柄、くどくならないように心がけ、「わたし」メッセージで伝えてみたものの、伝わらず。機嫌悪い。そういうものだと思うけど、頭ごなしでなく、一度だけ伝えただけでも、そういう態度なのか。このガッカリ感が親離れというのならほんとうに親なんてせつないことこの上ない。
長男も習い事に向かう時間ギリギリに帰宅。こちらはわたしが時間のことで機嫌悪いと察して、まずは謝ってきた。こういうところは素直、その分、まだ子ども。どちらがよいのかということではないなぁ、と客観的には思うけど…。
子どもだからとなにか特別なつながりがあると過度に期待するのはやはり違って、日々の関係性の中で培われるものなんだ、ということを強く思った。なんかね、お互いに、なんでしょうが、伝わらないってところがあるよね、仕方ないとは思いつつ。
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図書ボラのこと、新たな展開にしようと画策中。PTAの本部役員たちにもうまく理解してもらえるよう。また学校の外からちょっとアピールして、盛んで特色ある活動であるということを取り上げてもらうことで、地位向上をめざしている。外堀を埋める、ということではないけど、目立つことで校長や副校長も無視できないだろう、というか。
昨日は長男の個人面談だったのだけれど、その前にある先生と世間話のような立ち話を。在校生である長男のことも、卒業生の長女のことも教えてくださっていた先生で、ひょんなことから長女の話になったのだけれど、ご自身のお子さんのお話もまじえながら、気にかけてくださって…うれしかった。
長女の学年がすごく大変だった、というのはあったし、わたしもほとほと学校への信頼を感じられなくなってしまったけれど、このところ確かに変わった。その先生は以前からそういう先生だったとは思うけれど…。
ここにきて長男の友だちつながりで知り合う母も増えた。お互いに、だけど、来春、同じ中学に進学することを思うと、ネットワーク作りって確かに必要。
あとは別方面や旧い仲間の中からまた違うつながりができたり、ちょっと不思議なご縁ができてきているような。
ママ友は所詮ママ友だ、というかもしれないけど、互いの利害関係が一致しているときだけであっても、意見や情報を交換して、見識を深めたり、なにか協力し合うことはやはり大事だよな、と思う。
ケータイの連絡先に追加することが続いていることも…なんか不思議な感じだな。