回復した月曜日。

月曜の朝練はいつもキビシイけれど、昨夜は早めに休んで寝落ちしたために4時過ぎに目が覚めてぼんやりしながら起床。目覚める直前に自殺する夢を見た、きっと寝る前にｉph●neでニュースを見たせいだろう。

昨日の夕方、「おとうさんの読み聞かせ」のための打ち合わせに出かける。学校の図書室をお借りしたのでそのカギを返しに朝イチに出かけて副校長先生に返却。入学式のときは小学校そばの保育園の園長先生と間違えられて、ぜんぜん顔を覚えられていないのに驚いたけれど（なんせ何度も印刷室で会ったじゃないの、別のお役でご挨拶に出かけて話したじゃないの、少なくとも「保護者」だとはわかるだろうに）、「人の顔を見ていない」先生なので、からだを真正面に置いて顔をきっちり見えるようにして（お互いに）話したかいもあったのか、やっとこさ覚えてもらったみたいだ（たぶん）。

帰宅して洗濯干してちょっとぼんやり。実は座ったままうとうと。思いきって午前中はぼんやりした。ときどき思い出したかのように（というか思い出して）ちょこっと用事もしたんだけど、基本的にはなにも考えない。おかげでかなり回復した。お昼からは単純作業の仕事をひたすらやっていた。途中、メールの返信もいくつか。

昨日のここを見てひどいなと思う。オットに何か不満げな様子を見せられるとたちまち怖くなる。そんなに怒っていないのに。不満はあってイライラしているのはあるんだろうけど、それをぶつけるでもなく、やがてガマン。このガマンしたときに長男がうまく話しかけて（ほんと必ず間に入る、気を遣わせるのが申し訳ないくらい）なんとか通常に戻ってよかった。夕方、打ち合わせに出かけるときには普段通りに送り出してもらってほっとした。なんでこんなにびくびくしているんだろう、と思うんだけど、これは小さいときからのトラウマ。ちなみに長女は隣駅の友だちから誘われたのを幸い、お昼前から夕方まで出かけていた（なぜか図書館で待ち合わせ）。「逃げたな」と思ったんだけど、まぁねぇ。

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４月始まりのレフト式の手帖に切り替えてから、やることがてんこ盛りになった。お役が重なっているせいもあるし、仕事もこまごまあるせいもあるんだけれど、用意した手帳に合わせた予定が埋まっていくよう、まさしく。

「その日」にやることと「今週」やることがうまく書き分けられない。ちょこっとルール的なものが見えてきたけれど、ちょっとまだまだ改善の余地あり。なにもない日もぼちぼちあるのに、予定が重なるのは同じ日ばかり。行きたいところと、行かなくてはならないところだと、特にがっかりする。ほんと、どこでもドアさえあれば、的な。

なんせ体調やら体力に自信がないから予定を入れすぎるとよくない、と頭もからだもわかっているからこそ、というか。明日から7月...んんん、7月？！という感じ。なんだか土曜の予定がびっちりになってきて、それもまた、まだ慣れないだけに気になりつつ。

６月も終わり、なんだなぁ。今年も半分終わっちゃったよ。