6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

読み聞かせスタート

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いよいよ読み聞かせがスタートした。今年は宣伝が功を奏してかなりの人数が増え、今年からは3学年同時に行うためかなりの人でいっぱいになったことを感じた。ボランティアゆえ年度が新しくなってからの募集とさまざまな調整があり、おまけに小学校が5月下旬に運動会があるため、例年6月スタートとなる。

今年は特にいくつか新しいことを始めるし、そこに新しい人がたくさん増えて、細かい部分を取りまとめの方たちにフォローしていただいているということがわかる。帰宅してからもいくつか連絡を取り、うち一件は学校に連絡して問い合わせたり、読み聞かせそのもの以外のことをいかにスムーズにかつわかりやすくシンプルに進めていくかが課題かと。

図書館で他校のボランティアの人たちとの交流会に出かけることになり、そのために、というよりかは、(自分が図書ボラをやめる)来年度以降、その最寄りの図書館の担当の人にいろいろとフォローをお願いするために最近の活動についてわかる資料を用意し、かんたんなメモのようなレポートを写真入りで作ってみた。

写真は校内の新聞に寄稿するため、だったのだけれど、意外と役立った。読み手の顔もあまりはっきりとわからず、子どもたちは後姿だけど、それでも先日の「おとうさんの読み聞かせ」のときと同様、熱心に聴いてくれているように見える。

今日、読んだのは...。 
メアリー・スミス

メアリー・スミス

 

ほんとうに実在した「ノッカー・アップ(めざまし屋)」の メアリースミスさんのお話。チューブにかたくなった豆を差し込み、依頼されているあちこちの家の窓にこつん!とぶつけて起こして回るという...。

ひさびさ&クラス替えしたところなので担任の先生も変わって、結構緊張した。