6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

なつやすみ初日の読み聞かせ

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こちらは、その前の昼間に行われる読み聞かせのために選んだ本です。何冊か余分に持参したのですが、今回選んでいただいたのは以下のラインナップ。
  1. ぞうのみずあそび 

    ぞうのみずあそび

    ぞうのみずあそび

     

      「みずあそび」を行うので、と聞いて、選んだ本。動物たちが水遊びをしていると仲間に入りたいゾウが来て、飛び込んだら水がなくなってしまって...小さめの本ですが、元気が出そうな色使いで、みずあそびへのワクワクが伝わるといいなと思います。

  2.  11ぴきのねことあほうどり

    11ぴきのねことあほうどり

    11ぴきのねことあほうどり

     

     前回の読み聞かせのときにも提案したものの、惜しくも読まれなかった本。セリフの部分と、ストーリーに沿った中でページの繰り方にちょっと工夫があるといいなぁと思いますが、でもユーモラスでたのしいお話。

  3. よかったねネッドくん 

    よかったねネッドくん

    よかったねネッドくん

     

     ネッドくんがさまざまなトラブルに見舞われながらも...なんとか回避しつつ、最後はどうなるのかな?!と読み進んでしまう話。パターンが続くとひきこまれます。読み聞かせの後に図書室でもう一度読みたいといってくれた子どもが多数いてうれしかった本。

  4. ぐりとぐら 

    ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

    ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

     

      これは自宅でお子さんたちに読んでいらっしゃるおとうさんが読みたいとおっしゃった本。みんなが知っているぐりぐらだけに、ちょっとむずかしいかなと思いましたが、「(お友だちの)おとうさん」が読んでくださる、ということが新鮮かもしれないなぁと思います。