単に年齢ばかりのせいでもなく、気持ちの問題
にわかに読み聞かせのほうがバタバタと。来月の「おとうさんの読み聞かせ」のため、打ち合わせその1を済ませ、司書のメンバーさんにご相談&調達のお願いをし、なおかつ土曜の打ち合わせその2に備え準備をば。
秋の学校でのおまつりでの「おはなし会」の企画もいよいよ細かく考えておかないと、という時期にさしかかり、来月にはまず全体の説明会に出ることになりそう。なんせ初めての試み、無理しない範囲でなんとかできることをやる、というつもりだけれど、さて。
来週はいよいよ今年度の読み聞かせがスタート。今年は半月弱ほど遅い開始だけれど、新しい仲間を迎えかなりの大所帯になり、とりわけ自分のいる学年は初めての人ばかりでちょっとドキドキ。一応、ミニ講習会や打ち合わせ、事前の読み合わせの時間も作ったけれど…。
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大変失礼ながらなかなか顔と名前が覚えられない。加齢とともに記憶力が…というのはもちろんあるものの、それ以上になんだか人見知りのところがあって、顔を見て話ができない…あまりに見ないで話すのも失礼かと思って努めて顔を見ようとしているんだけど、それだけでいっぱいいっぱいみたいな。
先日の集まり(読み聞かせではないほう)でも突然話しかけられて、話の内容からどなたか判明したけど、実はお顔だけでは気づかなかった…お名前も後から確認してようやく把握。
その前も小学校の代休の日、長男を眼科に連れていったときにも話しかけられて…もうひとつのお役がらみでごいっしょの…とわかった。
そのお役がらみでも電話をしたら相手の方から「⚫︎⚫︎くんのお母さんですよね?」と…「仲良くしていただいて…」とな。その話を長男にしたら「だいぶ前だけどお母さん学校でそのお母さんと話していたよ」と言われ…記憶なし。
先日も…と例を挙げれば次々…あまりに失礼だなぁと反省。長女にチラッとそういう話をしたら「自分だったら一度話したら顔と名前を忘れないよ〜」と呆れられたが、長女よりも数としては多い人を相手に…と思ったけど、そういえば、幼稚園のときにものすごいデータベースを持っていた長女…自分の学年と前後2学年の子どもの名前(フルネーム)と組と地区をセットで覚えていた(たぶん500人近く)…そんな人にはかなうわけもない。今も自分の学年の人ならだいたいすべてわかるようで…属性は部活くらいかもしれませんが。少しは見習いたい。
なんの話だっけ。