6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

雨上がりの月曜日、いろいろと分析。

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雨が続いていたけらど、ひさびさ青空が見える朝。とはいえ、出かけるためやはり部屋干し。

月イチの中島みゆきオールナイトニッポンを聴くために3時にアラーム。途中、うとうとしながらなんとか聴いた。先月のときは最後の歌で不覚にも涙がうるうるしたけど、今朝は元気を貰った。

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昨日のお役の集まり。ある人のものの言い方にむかっとする。苦手な人も嫌いだと思う人もいないわけではないし、そういう人にはちょっと構えてから話すから、あまりむかっとすることはないのだけれど、そこまでではない人の、ある意味、突然のものの言いようにぱっと反応しての「むかっ」だった。他意はあるんだか、ないんだか。

「ん?」と思うことは少なからずあるけれど「むかっ」とまで思うことってそうそうない。車の運転で暴言を吐くことも結構あるけれど、それこそ本気で怒っているわけでもなく、感情の手前での反応でしかない(それならそれで暴言を吐くことをやめればよいのだけれど、はい)。ちょっと、ひさびさだった。

そこの集まりは別の人も別件で悪口を平気で言っていたし、集まりそのものがよい場とは言えないんだとも思った。ごくごく内輪で、どこそこの誰かはどうだ、という悪口を言うのは仕方ないのかとも思うけど、ある意味、そこまでの関係性なく集まっている場において「平気で」言ってしまうってどうだかな、というか。

今日はその役つながりでの集まりだったのだけれど、こちらはむしろみな協力的で、意見も気遣いながら言い合うので実に建設的。3つの小学校の人たちが集まっているのだけれど、縦のつながり(同じ小学校)も横のつながり(3つの小学校のお役の人同士)も、ちゃんと話ができるって大事。しかもネガティブな着地点にならず、心配事は心配事として話ができて。今日のこちらにほっとしたりもする。

昨夜のほうは「そういうものだ」といって受け流すことにする。あまり真剣に考えても仕方ないことだ。

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今週は定期試験中の長女。早速、今日も駅で待ち合わせをしてランチしに行く。ひさびさの某ファミレス。古くは25年くらい前や仕事のころもよく来たお店でもあるけど、こうして自分の子ども(ムスメ)と来るとは。

勉強の内容や試験の話もそうだけど、長女の学校での話を聞いて「あー、自分のときもそうだった」と思うその「とき」が高校だったりする。精神的にも...?長女の話の中に男の子はいないんだけど。それもまた(いろいろと)不思議。