6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

風薫る...心地よい天気

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このところの寒暖差にまいってしまいそうだったけれど(実際、昨日はまた頭痛が酷かった)、今日の日差しはまぶしく日向は暑くても、吹く風はとてもからっとしていて心地よい。そして緑がとてもきれいだった。こんな日にのんびりとぼーーーーっとしていたいけれど、うん。

3日前に出かけたばかりでしたが、今日も長女の学校へ。保護者向けの聖書教室が始まった。昨年度の終わりごろは学校側や天候やらの理由でお休みが続いて、最後の3月は高3の保護者の方たちの送別会だったから、かなりひさびさの講義。昨年度の前半は仕事もあったけれど、今年はなるべく足を運ぼうと思う。そしてできるなら前後の部分も読んで...と思う...けど、まぁのんびりと、はい。

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金曜は図書ボラの集まりで、今年度の立ち上がり。ポスター掲示・チラシ配付、おたより発行、他のボランティアグループのおたよりへの掲載...というのが功を奏して、例年以上の人が集まって、読み聞かせのお当番も全学年余裕が...びっくり。代わりに新しい人と経験者の人数が逆転してしまったので、そこは気を付けないと、というところですが。
担当の先生も4月に着任されたばかりだけれど、こちらが以前働きかけていた購入本選定のリストを先生のほうから提案された。そもそも集まりに顔を出してくださったり、話を聞いてくださること自体なかったわけだから、雲泥の...だ。
卒業してしまう来年度以降どうなるかはさておき、なるべくオープンで張り合いのある活動になるよう、そしてなるべく負担が少なくうまくまわるよう、今年度できることをしっかりやろうと(こっそり)決意。

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長男も運動会に向けて連日暑い中、練習練習でへとへと。今年はソーラン節があって、その上、係もあって忙しそう。今月の予定表を見たり話を聞くと、やたらと練習だの打ち合わせだのがあって、個人的には運動会に対して「なんのためにそこまでするのか」みたいな、結構否定的な感情もなきにしもあらず、ではあるんだけど、先生がたが総出で雨あがりの校庭に砂をまいて整備していたり、練習後に職員室に戻っていらしたところに遭遇したりすると、同情的というか、またちょっと違う気持ちになる。子どもにしても係や練習を通じて学ぶこともたくさんあるのは確かだしねぇ(とはいえ、もうちょっと負担を軽くしてもよいのではないかと、やっぱり思っちゃうけど)。

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のんびりぼーーーっと、とはなかなかいかないけれど、今、家族は出払ってひとり。それはそれで貴重かも(ふふふ)。