6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

もうひとつのほうも...えっと、わたしもやはり。

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例の町内会がらみの集まりで連絡がない人が2~3名いて、うちお一人は自宅に電話して、お子さんが出ただけでしたが、そのお子さんが「●●の人から電話があった」と伝えてくれたようでメールが来ました...声と話し方ではだいぶ小さいお子さんのように思っていたのだけれど...。

あとおひとりは、やっと連絡がついたと思ったらその立った町内会が機能していなくて、ある行事はAの地区へ、別の行事はBの地区へ、と回されているんだそうだ。回覧もAの地区の名前で回ってきて、数百メートル、かなり離れたところに戻しに行く、という話を(延々と)された。

直前に、生活水準が、なんていう話を書いた後になんですが...その方、話し方がちょっとヤ●キーっぽくって、基本的に「定例会には仕事があるんでぇー、行けないんっですよぉー」って感じ(もちろん会ったこともないし、この電話で初めて話したのですが)。ただ、学校行事のお手伝いはしてくださるということで、そこにはほっとしましたが。

わたしの話に被せて話してくるので、なんどか話し始めて、でも負けてしまったことが続き、電話を切った後、長女に「相手の人に押し切られていたねぇ」と言われてしまった。ほんと話し始めているのに「ぐぐぐっ」となっちゃうところがあって。なかなか新鮮な体験...学年委員のときもあったけど...それ以来かな。

勝手にそんなことを思っちゃう自分もなんですが、定例会は基本的に来ない、ということだからなぁ...うーん。ちょっとA地区とB地区の人からそれぞれの町内会長さんへ相談、となるんだろうかな...そこまでする意味があるのかよくわからないまま、ではありますが。ご本人が自分の所属するところの町内会長さんをご存じない、ということなので、ふむ。そんな人がお役を、というのもすごく謎なんだけどなぁ。

無償の仕事が忙しすぎたけれど、働いているほう(こそ)頑張らないと。相手があってのことで、作業完了を待っているところもあるんだけど、準備をして対応しないといけないんだった。エネルギーの配分を間違えているような気がする。そしていい意味でも悪い意味でも、その返ってくる分についても。

無償の仕事はウォーミングアップで、ということにしておきましょう。