どっちもどっち。

今日は夕方近くになっての家庭訪問。持ち上がりの先生だからなしでもよいけれど、ご挨拶かたがたお話したいといえばそうかな。いろいろご迷惑もおかけするだろうから、よくお願いというか、頭を下げてよろしくお願いします、と伝えましたです、はい。

他の学校の人に家庭訪問の話をしたら、その小学校では家庭訪問はないとのこと。生活水準がみな似たようなところだし、どこそこの小学校は団地もあるし、家庭訪問はあるんだけどね、と言われ、あまりいい気持ちはしなかった。

思えば、その人にいろいろ対抗して言われているような気もする。ほぼ同じような子どもやオットの仕事…いや、向こうは自分たちが上だと思っているんだろうけど…そんなの、張り合う気もないのに。表向きのところはともかく、ライフスタイル・趣味ならだいぶ違うわけだし。

向こうがそうだからわたしも反応してしまうのか、はてまたわたしの話がどこか自慢げで、だからこそ対抗心が出てくるのか…。張り合っても仕方ないので、最近はプライベートなことは話さないようにしているんだけども。

単に家庭訪問がある(ので今週は子どもの帰宅が早い)と言っただけでの、なのに、と思ってしまう。こうして流せない自分もイヤになる。深い意味ではどうでもよいのだけれど、後味悪いというか、大げさに言うと、傷つくというか。

自分も同じ中学になる向こう側の小学校に対して同じように思うところはあるんだから、どっちもどっち、か(でもその小学校の人にそんなことは言わないよ、というのはある←しつこい)。

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もう一つのお役のところで、先日集まった折に渡した名簿を見て、メール送信してね、といったのにして来ない人がいるし、無断欠席の人もいるわ、で、やれやれ。町内会から選出されているのだけれど、これが生活水準ならぬなにかの差なのかな(これまたしつこい)。