新学期のざわざわ

今日は午前中仕事の打ち合わせ、午後イチから授業参観と懇談会。図書ボラの勧誘策のため、あちこち連絡とったり準備したり。なんだか途中で気づいたり助けてくれる人が現れたり、バタバタ対応中。昔からどうだったのかな、と思いながら、やっぱり年齢とともに、というのはあって、不手際や抜けがありそうな。

 

いつもこの時期のザワザワも最高潮。今回は自分の中でも気がかりな点があるだけにいっそう。

クラスから２名出す委員決めが難航。６年間で一度もやっていない人が3人いたらしいけど、いずれも懇談会は欠席。結局、くじ引きになって隣のクラスの主任先生がひいてくれた（やさしいなぁ）。事前のアンケートにはどう書いてあったのだろう。以前、「正」をやったほうからするとそういう人を選んでも来なかったりするので困るんだけども。

 

担任の先生は「自主的に引き受けてくださるのを待つ」とおっしゃっていて、わたしもほんとうはそうだと思うけれど（もともと引き受けたくない人に無理やりおしつけても結局来ない、というさっきの話のようになる）この場においてはみんな条件をクリアしているから、時間をかけても挙手しないよな、というほうが強かった。

いろいろな人たちとお役がらみや図書ボラがらみで話をしてちょっと人当たりしてしまった。へんなテンション、というか。今年同じクラスになった長男の友だちの母といっしょにお茶して帰宅。この人とは話をしていても楽。話すほう聞くほうもちょうどよく、よいこといやなことが合う気がする。パートの仕事、来月からフルタイムで働くことになるらしくランチに行きにくくなった、とのこと。残念。土曜日にでも？？

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普段は道で会っても知らん顔の人が昨日はえらくはっきりと挨拶してきた。しかも笑顔つきで。そしたら今日の帰り道、その人とお嬢さんが某校の制服を着て歩いていた。長女の１学年下、転塾前の塾に通っていたのだけれど、あー、その学校に合格なさったんですね、というか。長女にその話をしたら「合格できたからテンションあがっているんじゃないの」とキビシイ一言が。わたしも昨年はテンションあがってましたっけ？？ふー。きっと第一志望だからさぞかしうれしいのは確かだろうけど。

そういえば、今日は数名帰り道で真新しい制服の女の子を数名見かけた。駅からの帰り道。地元中学への道とは逆だし、中には知っている制服も見かけて、私立中の女の子。そろそろ授業開始で、ということだろう。制服の真新しさ、って思った以上によくわかる。