6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

3月の冷たい雨

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明日は春分の日だというのに、とても寒く冷たい雨が降っていた。買い物に出かけたお店の中も暖房がきいていて、あちこち歩いた後、上着を脱いだ。
 
日付変わっているからもう昨日の話。
 
昨日は、帰ってくる長男を待ってひさびさ四人で出かける。お昼を食べ、買い物へ。オットと長男、長女とわたしとに分かれて待ち合わせ。長女は、外出用のスニーカーか春物のブーツを、と思って見てみたけれど、なんとなくイマイチ。バックも見たけどこれまた…なんとなくスルー。本人もあまり物欲がなくて(ここはオット似)またの機会に…たぶん。
 
朝は機嫌悪かった長男も学校では楽しかったみたいで、誰々が〜したのがおもしろくて〜と笑いながら話していた。「昨日ね、お道具箱持って帰ったのに、そこにね、折り紙をいれようとしたら、ないからね〜、なんかこうなっていてさ〜(あれっ?となった様子)」みたいな話を途中笑いながら。聞かされたほうはそんなにおもしろくもなく…と言ったら身も蓋も…だけど、でも、子どもがケラケラ笑っているのはなによりもしあわせ。
 
本屋で雑誌を買ってきた。また手帳やノート術のムック本。すでに見たものも多いけど、これで数冊捨てられる。そろそろもうまとめた本だけでもよいなぁ、と。
 
あとはお弁当特集の。お弁当や常備菜、サラダとかの料理本や雑誌は気になる。ちょっとやる気なくなったら、すぐに買う…というのは、予備校のころの参考書と同じと毎回思う。見ただけでその気になるという…。
 
なんだかさみしいモードに引きずられそうになったけれど、4月に向けてはりきるところも見つけていこう。年明けにもいろいろやりたいこと、やるべきことを考えたけど、この3ヶ月、ずるずるできなかったことばかり、今度こそ。