6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

慌ただしさの3月

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3月になりました。1月終わりから2月にかけて家の設備故障と体調不良で予想外のドタバタで、自分の中では失われた2週間でしたが、2月からこの3月の学年末に向けてはいくつか年度代わりのドタバタで、ほんとの意味で追われそう…なんて多くは学校関連のボランティア、なのですが。

読み聞かせもおたよりの印刷を済ませて配布物用の棚に「納品」。ちょうど懇談会前日に配布されるようにできた(パチパチ)。たくさんの保護者の方の目に触れて興味を持ってくださる人がいますように。

お父さんの読み聞かせについても、別のお父さんやおじいちゃんが属する学校ボランティアの集まりの会長さんと連絡がとれ、来週の役員会に資料を持ってお話させていただくことに。たまたま会長さんがお父さんの読み聞かせに興味を持ってらしたというラッキーもあるのでしょうが、ほんとうはまずは話だけでも聞いてくださる、というところに感激してしまいました。その会は母の読み聞かせに冷たい校長もいっちょかみしているので、どうかな…と思うんですが。ちなみにその役員会は校長室で、だって。待遇の違いに改めて…いや、なにもいうまい(いっているけど)。

大吉をひいたおかげでお役のほうも、4月に向けてバタバタ集まりがあり、引継や総会準備、いくつかの用事も発生しています。だいたいこれまで月1度あるかどうか、しかも5分で終わっていたことを思うと…だけど、お役というより、係に近いのでそれはそれで。今年度、いっしょの方に来月の総会について手紙というか、手書きのメモを自宅ポストに投函したけどなんら返答なし。こういうものなの?少なくとも自宅番号は互いに知っているのに。もともと働いているからと言いながら引き受けていて、忙しいとか事情があるのはある意味同じなので…ね。

ついつい、そんな感じになっちゃったな。よいことがあれば、いやなことやら思うままにならないことは同じだけある、って思うけども。

もちろん仕事も大事。ひとつイベントが決まってやることがたくさん。アイデア出したり、書類を作ること、やる気を持ってできること、どこか学校でやっていたことの延長にあるような感じでもありますが、なんでも経験として。意識の切り替えはいるけれど。