ネガティブ思考のとき

昨夜の情熱大陸、普段とは違って、穏やかに語る中だからこそ、なにか新たな気づきにも似た理解を得るような気がした。今はしばらく体調に気づかいながらでも、なんとか元気に今後いっそうの活躍…と願う。

 

いつものことだけど、いったい自分は何をしているんだろう、と思ってしまうことが…他人と比べることの無意味さは頭でわかっていても、そこはつい感じてしまう、というか。つまらない人間だなと思うことばかり。どうなっても解消されない思考パターンであろうこともわかっているんだけど、なんだか。

 

長女が最近機嫌よくてなにより。オットともよく話している。代わりに長男がすぐふてくされる。オットの言い方がイマイチ…キツイ言い方ではなくても、長男を責めているような、もしくは強制しているようなそういうことに反発してしまうんだろうけど、それにしても口出ししたいことがたくさん。オットだけを言えるわけでもなく、わたしもどう言えばよいのか考えあぐねている。

 

反抗期、といえばそうなんだと思うし、からだも変化しようとしているんだろうな、自分でもコントロールできないんだろうな、と思う。とうとう子どものときが終わりそうなんだろう。

こういう時期は少し慎重に、かつ、あまり干渉し過ぎず、距離をもって…そのためにも自分のことに集中してもよいのかと思うんだけども。

 

気力が消耗しやすいのは年齢とも関係ありそう。体力もない、というか、体力がないから気力も…なのかな。

 

目の前のことだけでもたくさんあって、それをこなすことしかできない。もっと能動的に取り組むことができるとよいし、まわりとのあれこれが頭をもたげているのもなんとかしたいけれど。

 

楽しい、というか、明るい気持ちの後にくる、後ろ向きの自制心というか、ブレーキかけちゃうような。ちょっと乱高下のようなそんな精神状態。

 

夜中に目が覚めて、気持ちがざわつく。そんなときには何をどう考えてもネガティブ思考になるのは必然だよな…。