6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

読み聞かせも終盤…。

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いつになくいろいろなことに追われ…といういいワケを思いながら、来週で今年度の読み聞かせも終わり。これからは来年度につなぐための活動、というのが続く。
 
活動報告という体裁で、保護者のボランティアグループが読み聞かせやっていますよ〜!とアピールして、新学期に募集のおたよりがあるからそれで申し込んでねっ!とおたよりを印刷したり…マンモス校なのですごい枚数(^^;; …来年度へのふりかえりをして、メンバー募集のあれやこれやを考えて…という次第。
 
長男もあと1年、同級生で、ベテラン母が何人かいて、その思いも含めて、なんとか次世代につないで…と思う。
 
図書館での交流会にも出かけ、他校の話を聞くと、とりわけ高学年へのはたらきかけのあるグループがうらやましくなる。
 
校長代わってくれないかなぁ、とか。割とネガティブなことを考えてしまうけど、ほんと校長先生次第。
 
10月に配置された司書さんがどうやら個人的な事情で来年度は契約の継続をせず、また新しい人がくることになりそう。仕方ないけど、半年足らず…って、なんだかなぁ。学校側や担当の先生たちとの橋渡しを期待できなくなってしまった。もとより若い人だったし、積極的には…だけど、せめて状況を教えてくれるだけでも違ったのに…と、ついついボヤキ。
 
ついでに、といったらなんですが、来週読む本…どちらも新しい本です。 
やじるし

やじるし

 

女の子っぽい絵だけれど、さらっと読めて、それほど女の子っぽくない…と思う本。コントラストがはっきりしている色あいだけど、絵はやさしい。2年も最後ならもっとしっかり話を聞いてもらうほうがよいのかと思いつつ。 

ぼくのサイ

ぼくのサイ

 

サイを「変わったペットの店」で買って飼い始めた男の子が…という話。ナンセンスではありますが、とってもおもしろい〜。絵もやわらかくて、いい。そしてオチもあって…。

 

ふたりで読み聞かせに入るので、もうお一方はなにを選んだかな?ってところ。