6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

長男、インフルエンザorz

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火曜のお昼前に足を捻挫して早退した長男。水曜は念のため休んで、木曜に学校に行ったものの、帰宅後、発熱。お昼までは元気だったそうですので、発熱からまる24時間経過しているであろう金曜の夕方に病院に連れて行ったら...インフルエンザでした(しかもA・Bともに陽性とは謎)。2年?3年ぶり3、4回めくらい。

長男にとってはさんざんな一週間。「木曜に無理して学校に行かなきゃよかった」と言っていて、本人には「潜伏期間もあるからその日に感染したわけじゃないよ」と伝えつつも、そういう感覚ってある程度オトナの発想なのかなぁと思ったりして。というか、オットの気質っぽいのかもしれないな、とも。

今年度から「解熱からまる2日を経過していて、なおかつ発症から5日間経過」しないと登校できないので、自動的に最低火曜までは自宅。わたしもいくつか予定をキャンセルしたり、別対応をした。子どもが小さいときにはよくこういった「予定が軒並みキャンセル」なぎ倒されるように予定がなくなっちゃう、ってことがあったけれど、今年は(下の子の)長男の初めての欠席なので、なんだかひさびさ感。

AかBなのか不明なものの、体温計の数値ほど、顔や耳の下あたりは熱くならず、頭痛もさほど酷くないようなので、本人はふわふわしつつもケロッとしているのが救い。ただ、それなりに熱があるので、へんな夢を見たり、突然夜中に起きて立ち上がったりして、それはそれでコワイんだけども。

長女の学校もお隣りのクラスが学級閉鎖になって、別の学年にも。部活も順に活動禁止になり、長女のところも一日遅れて「ブキン(部活動禁止、ってそう略すのか!と思ったよ)」になり、今日の先輩の引退がらみのミーティング(という名のお菓子を食べる会)が延期になっちゃった。

しかし...自宅の水漏れも、長男のインフルエンザも、今年でよかったーーー!!と叫びたいくらい。昨年の今頃だったら...考えてもオソロシイ。ずいぶんと勝手な言い分ではありますが、なんだかほんと真っ先にそう思ってしまった。