やっと今年の手帳のペースにも...

今週のお題「日記・手帳」

手帳を切り替えてから２か月が過ぎました。いろいろ試行錯誤しつつ、なんとか軌道に乗ってきたかも...。

今年は「仕事」と「家事」と「学び」の３本軸。仕事もひっきりなしに作業があるし、新たな仕事に対しては打合せも必要、ということでフットワーク軽めに対応できるようにしている。食事作りと片付けもていねいに少しずつできる範囲でやっていきたい。そして、年々衰えゆく頭も興味だけに終わらないように勉強したい。

どれをとっても「余裕」がないとできないこと。すなわち時間とタスク管理が大事なんだなと思うけれど、いちばん大事なのは、あれもこれもと欲張らず、優先順位をきちんと意識して、やたらとつめこまない、ということ。

手帳もばんばん書き込んでいけることがいいなぁと思ったけれど、いささか予定をつめすぎでした。このところは、極力無理をせず、将来の日にちのところに関しては空白を作るようにしている。空いているところで調整ができるように。
過ぎた日のことについては、行ったところや仕事の作業内容などを簡単にメモしているので、ぎっちりだけれども。

このくらいのスペースで、このくらいの埋まり具合で...というペースがやっとつかめたのかも。このくらいがちょうどよい、という加減が現時点でわかってよかった。もちろん、必ずしも自分の思いどおりにはならないことも多いけれど、だからこそ、というのもあるかな。

今年はとにかくあまり無理をせず、穏やかに静かに過ごそうと思っているので、それに見合った手帳になりそう。幸い、バインダーの手帳なので増やすこともできますが、バランスバランス。

バランスといえば、あまりビジネスモードも味気ないけど、とはいえ、あれこれ手作り過ぎて雑多な感じにならないように。ふせんやマステを貼っていくと、かわいいのは確かだけど、ごちゃごちゃで開く場所を選ぶような気がして。そのバランスも気をつけよう。 

 

自分のキャパをこえないように。分相応に。