けがの功名

昨日はいくつか用事を済ませて小学校の図書ボランティアへ...思っていた時間よりかいくぶん遅れてしまったのだけれど、ちょうどその移動中に小学校から電話があったようで、つくなり、図書室ではなく保健室へ。
朝、長縄飛びをしていたときにコケて足をくじいてしまったとのこと。いったん冷やして教室に戻り様子を見ていたんだけど、どんどん腫れてズキズキ痛んでしまって病院に行くかという話が出たんだそうで。帰り支度をしている間に、ちょこちょこっとやるべきだった図書ボラの用事は済ませて、学校そばの病院まで先生とともに連れていく。骨折ではなく、捻挫でよかったものの、歩くのはやはり不自由。
水漏れの翌日に長男の負傷、とアクシデントが続きましたが、とりあえず「この程度で済んで」よかったと思う気持ちのほうが大きい。

昨日は、夕方の習い事も念のため休んだおかげで、わたしは送迎がなくなり、ゆっくり仕事ができた。今日は、水漏れの対応があって、ひさびさシンク下や洗面所周りの物を一気に片付けて収納場所の掃除もした。意外と捨てるものがたくさんあってビックリ。

 

なにかのきっかけがないと重たい腰が上がらないんだけども、それにしても重すぎるよな。でも、でも...ってところ。今日の分を自分で自分をほめておく（次なるモチベーションをつぶさないために！）。

困ったなぁということが続いたけれど、ひとまず「そのおかげ」もあったので、あらためて「そういうもの」なんだと思う。ほんとうに。