6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

家計簿、自作してみた

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家計簿記帳がこの2年くらい滞っている。まったくのゼロでもなく、費目によってでもなく、書いたり書かなかったり(正直いうと書けなかったり書きたくなかったり)。今年こそ!(いくつめの?)と思い、今年は従来の家計簿ではなく、別の...を買いましたが、どうにもカラフルすぎて目がちかちかするのと、費目分けが今度は足りず...なかなかむずかしい。
 

家計簿の条件としては、

  • 日にちごとの「当座帳」みたいなタイプではなく、費目ごとに書けること
  • 10費目分くらいほしい(副食物費、主食費、外食費、住居家具費、保険衛生費、衣服費、職業費(オットの小遣い)、わたしの小遣い分、特別費(掛け捨ての保険、親族・帰省費用、献金・寄付、家庭内の文房具)、自動車費くらいは欲しい。あとは、あれば「交際費」かなぁ。
  • (手取り収入で考えるのではないので)「税金」「社会保険費」を書く欄(のスイペース)がほしい。

そこに手帳やノートと同じく、紙質・罫線の幅、色合い(目がちかちかしない)という要素かな。

ということで、さっき思いたって自作。費目ごとの表を作って、わが家固有の摘要を予めいれてしまった。こちらもA5で20穴開けたので手帳と同じ仕様。バインダーに袋となるファイルもいれておく。A4横で3ページ。11費目(+税金+社会保険費)で作成。さて、使い勝手はどのくらいのものかな。


集計表は従来から使っているExc●lの表があるのでそこを今後変更して流用することに。あとは医療費控除用のリストを作っておこう。

ほんと、ポイントは費目の種類だろうな。
わが家の場合、「娯楽費」は殆どないのでパス...もし必要なら特別費にいれちゃうことにする。公共費(寄付・献金・賽銭など)も特別費にいれてしまう。食費も厳密に分けず、おかずである副食物費に調味料や飲み物もいれてしまった。光熱費も住居家具費にいれてしまった。費目の中で書くときになんとなく纏めて書くようにしておく(欄の上中下になんとなくグループ分けして書く)。

まずはつけること!流れを把握すること!そこからなんとなく予算だてをして気を付けることにしよう...。ふー。