6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

目標設定などなど

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今年は元旦が新月という目標設定にふさわしい年明けだったにもかかわらず、なかなか自分と向き合う時間がとれなくて(しくしく)しっかりとできないのだけれど、その前段階、とりあえず思いつくままに「やりたいこと」を考える。気持ちは「百本ノック」気分なんだけど、ここに書けないことも...というのはないか。メモ代わりに記す。

英語(まずはTOEICを受ける)/数Ⅰをひと通り勉強する/写経する/今年度も聖書教室に通う/仕事のプログラム(2種類)を学び修了する/積ん読の本リストを作り、こまめに読む/ミシンで裁縫する(おべんとう入れ、小さなバッグ、音楽バック)/絵やイラストを描く(色エンピツ、ペン、絵の具)/色を意識する/色彩の本を読み返す/きちんと顔の手入れをする/少し髪を伸ばす/歯のケアを行う/こまめに歩く(駅までは歩く)/かんたんなマッサージや運動を行う/呼吸法・瞑想を行う/アロマテラピー、フラワーエッセンス、ホメオパシーをうまく取り入れる/お茶と水をうまく飲む/自律神経を整える生活を送る/はやねはやおき&生活リズムを一定にする/家計簿記帳をまめに行う/今年度の予算立てをする/買い入れ予定を作る/予算に従って貯金する/毎日3つずつ不要なモノを捨てる/洋服をリストラする/1分・3分・5分でできる片付けを考えて実行する/家にある本を取捨選択する/鏡や窓、画面などをピカピカにする/常備菜のレシピを増やす/作りおきのおべんとうのおかずを増やす/レシピをまとめてファイル(またはデータ化)する/冷蔵庫のきれいをキープする/おともだちと連絡をとって会う/言葉づかいを改める/長男の勉強のフォローを行う/オットをねぎらう/絵本の本を読む/読み聞かせボランティアの活動について引き継ぎを考える/見たい映画のリストを作って見るようにする/素直に・謙虚になる/こだわりを手放す/手帳と向き合う/未来に対して、todo・タスクなど文字にしておく/過去として過ぎ去った作業履歴、忘れがちな支出に対してのメモ書きを残しておく/仕事に対してより能動的に取り組む/仕事の作業を集中して行う/レスポンスを早く行う/できることはすぐに行い、先延ばしにしない/マインドマップを上達させる/フライヤー、プレゼン資料等、アイデアを磨く/文章や図解など記述方法のスキルを磨く/自分の中のわだかまりをいやす
 
大見出し・小見出し、目標と具体的な実践内容がごっちゃになっていますが、ここから整理して、目標に対して具体的なイメージを作って形作るとか、目標達成までの過程が長いもの、大きいものについては何段階かに分けて考えないといけないと思います。

長女に対してはいっそう「自立・自律」してほしいので、あえて書かず。おべんとう作って学費はらって話を聞くくらい、でいます。干渉しない。長男にもそろそろ...と言いたいけれど、こちらはまだまだ...日に日に反抗期の影が近づいてきているのを感じるのだけれど、うまくつきあいながら、ある程度「勉強に向かわせる」ようにしないと、ラクで楽しいほうにばかり流されてしまうから。「うまく」やろうと思いますが、どうなることやら。

やりたいこととやらなければならないことの優先順位をつけることと、昨年がちょうど「切り替わり」の時期だったと思うので、人間関係も含め、この先にもつながっていくご縁を大事にしたいと思うし、もとより「来るものは拒まず、去るものは追わず」なので、執着も選択もせず、ごくオープンな姿勢でいたいと思います。

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昨夜は結局スマホの某ゲームにはまってしまい、テレビやラジオを見聞きしながら夜中までやってしまった...やれやれ。まぁ、そんな日もあるさ、とも思うんだけど、やっぱり眠かったり、時間の使い方への罪悪感が消えず。後悔しても仕方ないんだけどね。ちょっとひとりの時間がほしい、というのもあるかなぁ。なんせ落ち着かない。

別に何もしていなくても、次のごはんのことを考え、自室があるわけではないので、いろいろと広げていると気まずいものもあって(たとえば家計簿とか!)、家族、とりわけオットがいるときにはなかなかまとめてできないわけで。時間も自分の思い通りでもないし、まとめて集中して、というより、こまぎれの中でうまく作業をこなして、というか。出したりしまったりだけでもちょっと手間に感じるので億劫。

そんな理由で、ついテレビやゲーム、雑誌をながめるくらい、となってしまうのでした(いいわけ)。といってもその休みも明日まで。オットは月曜、長男は火曜、長女は水曜という順でそれぞれ始まるわけで。始まったら、わたしも別の忙しさがあるわけだから、要は気持ちの切り替えが大事!ということでした(ちゃんちゃん)。