ふだんとは違う空気と風景
昨夜は早々に就寝。オットが寝るときに一度目が覚めたものの、ほどなくまた眠り、次に起きたのは6時半でした。
今日は長く眠れたほうで、もう最近では7〜8時間だと明らかに寝過ぎ、少し眠いものの5〜6時間がベスト。長く寝ると頭痛が起こるようになってしまった(実際、今日もちょっと頭が重い)。惰眠を貪るにも体力がいることに気づいて、たとえ時間があっても眠り過ぎないように気をつけている。
同じく、お酒もそうで缶ビールや缶チューハイを1本くらい…せいぜい多くて500ml程度でもなんとなく頭痛がするようになるので、これまたよほどのときにしか飲まない。月に1回弱。クリスマスもお正月もまったく飲んでいない。
なんだかガクッと年をとったような...というか、とったのか。
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今朝見た夢は、ある人の夢。高校から大学にかけての雰囲気。その人の、ヘンクツさは夢の中でも相変わらず。
起きて、これが初夢!と思い、なんだか複雑な気持ちになりました。まだやり残した感を引きずっているのかなぁ…あきらめられないことではないのだけれど、やれやれ、でも…。
現実に戻る。今日、自宅に戻る。義両親のことは尊敬していて好きだけど、猫がいて、アレルギーの身にはちょっとつらい(もちろん猫がキライなわけでもないのですが、自分の身体症状が出てしまうので)。2泊がお互いに限度だから今日のうちなら気持ちよく帰れるかしら。
アレルギーのことだけでなく、人に合わせるのがしんどい。なんだか飲み物ひとつ自分のタイミングで、自分だけで飲めない。周りの人にも勧めて、なんだったらその分を用意しないといけないし。
ひがんでいるわけでなく、完全にお客さま以下、オットと子どもたちの付属品になり、ほんとうは要らないんだよな、と。もちろん仲良くなって顔が見たいとまで思ってもらえる頑張りを見せるべきかとも思うけど、そこまでするのも、みたいな。オットと子どもたちがいれば十分だから、わたしは自宅にいたいくらいなんだけど、それだとカドがたつよね、さすがに。
わたしの中の、「家族揃って...」感に慣れないのが強い。必要とされてなくても、そんなことは関係なく、嫌われていてもいるのが家族、とか、いろいろ考えれば考えるほどドツボにはまり、自分の気持ちと整理がつかないまま、ではあるのですが。
ひとまず、付属品でもくっついていることが嫁の役割なのかと割り切っているのではありますが…これでよいのかはわからない。整理しきれない気持ちがあって、これがまたなんとも自分のダークな部分を感じて、がっかりして、でも流せない...の繰り返し。
でも今夜には帰っている。答えは保留。
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なんとなく29日までに大掃除を済ませて、30日が買い出し、大晦日がおせち作り。早めにお風呂に入って紅白かなにかのテレビ見て、1日は自宅で過ごし、2日は初詣、3日がどこかで買い物して…というパターンが、自分の仕事は増えても理想なのかも。このところ、なかなか…。
自分なりに本を見ながらおせち作って、重箱に詰めていたころがなつかしい。
いや、用意しないでいいなら…ほんと、ずいぶん贅沢なことかな、ともわかっている、わかっています、はい。