6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

クリスマスプレゼント事情

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3連休もおしまい。在宅中はずっと年賀状作りと合間に仕事の作業。長女にいたっては宛名書きと文面作業に空き時間はずっと追われていて、やっとこさ終わりそうだ。その作業にあらかじめ自分の分で試しておこうとやったおかげで、長女よりも先に今日投函できた。オットも長男(長男は数枚だけど)投函できました。長女が最後。

クリスマスのイベント代わりに買い物に出かける。長男はマンガやゲームがほしいらしいけれど、ちょこちょこと細かいものばかり。結局、ゲームの本だけ。長女はちょこちょことほしいものを買ってしまった。リュック、iPod Nano、小説。なんだかんだで毎月いろいろとまとまった額買っているなぁ(反省)。これまで使っていたウォークマンは長男におさがり、となりました。

わが家にはサンタさんはずいぶんと前からやってきません。だいたいは12月に入ってすぐに長男が外出先でゲームを買う、ということが多く、「もうお父さんに買ってもらったからサンタさんからは辞退しよう」となっていたり、長女もはっきりとほしいものがなかったり、あっても(受験生には、ちょっと)と思うことが多くて「冬期講習がプレゼント」などと夢のないことを言ってしまっていたのだけれど。
だいたいイベント下手の夫婦が子どもが生まれて家族となったからといって、突然、派手なイベントになるはずもなく、というのもあるけども。

そもそも本当に欲しいものなんてあるんだろうかな。それは自分にも言えることだけど。

わたし自身には決して自分へのごほうびと言うには罪悪感まみれですが、ちょこちょこと身の回りのものを買いました。靴、バック、セーター、化粧品。お楽しみでお茶の福袋も買いました。当分、お茶(紅茶、緑茶、ウーロン茶など)買う必要がない...(^^)せっせと飲むことにしよう。

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日曜は、学校から紹介された教会でのクリスマス礼拝に出かけた。夏休みが明けてしばらくしてから部活や勉強のせいにして足が遠のいていたので、久しぶり。さすがクリスマス、聖歌隊の方がたの衣装や部屋の飾りつけなど、いつもと雰囲気が違って、そして日曜の礼拝とのプログラムも異なって興味深かった。
先日の学校での聖書教室でとりあげられた聖書の箇所だったので、これまた違う説教を聞いて思うところがありました。自分の信仰やこの世の中のことを考える時間でもありましたが、ついつい同時にこの1年に思いが...昨年の今頃は受験がどうなっているかを考えることからも避けていて、ましてや4月、1年後のことなんて想像すらせず。どうなるかわからなかったというのもあるし、いろいろ想像してみたところで自分の感情を見たくなった、というのもあって。
たぶん進学先がどこになっても、キリスト教に触れる機会があるとは思っていたけれど、自分も長女といっしょにクリスマス礼拝に(しかも教会の)出かけているとは...本当に不思議な気持ちでしかなかった。