6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

社会科見学とオムライス(風)

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今日、長男は社会科見学、ということで、おべんとう2つ。量を作らないといけないのでプレッシャーですけれど、あと1年半弱でおべんとう2つが日常になるんだなぁと思うと食費が...食材だけでも、とても給食費4,000円でまかなえるはずもなく。朝から夕食と同じくらいパワーがかかるんだよなぁ...ふぅ。
お昼は、自分用にオムライス風のものを作りました。だいたいお弁当の残りや冷食、インスタント食品とかごはんの友的なものだとか、ひとりで家にいると「うーーん」みたいなものを食べていますが、ひさびさ「自分のためだけに」作ったわけで。長女がオムライス的なものが嫌いなので、家でも外でも食べる機会が殆どなくなってしまったのでヒサビサでしたが、おいしくいただきました。

その長男の社会科見学は、エコプ○ダクツ2013なのですが、東京ビックサイトまでバスをチャーターしてもらって、なおかつ、いろいろな企業から記念品をもらってきて...卓上カレンダーやエンピツなどなど。N●Cはまだ「バザ●ルでござーる」キャラを使っていたのか...カレンダーになっていたのだけれど、あと1年延命決定。どこがエコなんだろうかと思わなくもないんだけど、企業の取り組みの宣伝(という名のもとのイイワケのプレゼン?)を見てきたわけで。長男の帰宅後の第一声が「女子がワガママですごく疲れた」...どうやらグループでまわるブースでもめたらしい。女子の言い分は聞いていないけれど、長男の話から想像するのは、買い物につきあわされるダンナ、みたいなイメージ。帰宅後、遊ぶこともせず、お風呂に入って仮眠をとって...やはり疲れたのは確かのよう。

12月になって驚くほど時間が早く過ぎ、ばたばた予定もある中ながら、ふとふりかえってしまうと1年前とはあまりにも違う状況だし、ある意味、想像すらしなかった(当時は怖くて先のことを考えたくなかった)ので、何もかもが新鮮な驚きとともに...という感じなのかもしれない。

想像すらしなかったことが大きいけれど、長女の入学した学校での、これまでのことを思うと、別の学校に行っていたらな当然ないわけで(もちろんその違う学校だからこその出会いや機会もあったと思うものの)すべてが「ご縁」あっての、なんだなぁと深く深く思う。校長先生が入学式で「神さまが選ばれて入学した学校」とおっしゃっていたけれど、「ご縁」が神さまというのであれば、改めて神さまに心から深く深く深く感謝したいと思う日々です。

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クリスマス関連のイベントが続いて、参加する機会が多くて楽しみ。今まででもクリスマスって意識していたけれど、やはりほんとうの意味で学ぶ機会もあって、その意味や意義を考える時間が持てること、わたし自身は無宗教で教養としての文化に触れるような感覚で恐縮ですけれど、これまでとは違ったクリスマスとなりそう。