6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

朝と夕方の時間、家事を意識する手帳書き

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届いた「かぞくのじかん」を読みながら、改めて「主婦日記」のことを考える。やることリストの中に「仕事・家事・子どものこと(学校、習い事)・自分のこと(趣味・用事)」などを書いているのは確かだけれど、「家事」という欄を意識したことはなかったな、というのが今回の気づき。

意識としては「仕事・子ども・自分」という感じで、自分の中で家事もごっちゃになっていたけれど、頻度にかかわらず...週に1回程度、月に数回程度のことでも...もう少し「家事」という枠組みで考えてみる、というのもよいかもしれない、と思いました。

自分にとってみると、家事が仕事(役目)という感じだったし、子どもたちが小さいころには、子どもと自分はいっしょだったわけだから、幼稚園も習い事もすべて「子どもたちのこと」ひいては「自分のこと」だったので、その延長線のままの意識でいると、なんとなく線引きできないままで、というのがあったなぁというのもあるかも。

この雑誌で紹介されていた主婦日記そのままの使い方はしないにせよ、「家事」と項目を作って、自分の中で計画的に取り組んでみようかと。なんとなく思いつくままにやっていたけれど、考えるのは限定的で、あとは淡々とこなす、というのがよいかと...。具体的には、

★そうじのローテーションを考える
常備菜、作りおき、展開料理、まとめ作り、冷凍などの料理レシピ
★ストック品をリストアップし、それぞれの「適量」を考える
☆献立の立て方や目安の量に慣れる
★片付けのローテーション、季節ごとの管理するものをリストアップ
☆朝仕事のことをまとめて、作業時間を把握する
★家計簿、年間予定を考えておく
☆家事ごよみをチェックしておく
★(家事がらみで)やりたいこと、しなければならないことを具体的に考えておく


といったところでしょうか。はたしてどこまでできるかはわからないけれど。

かぞくのじかん 2013年 12月号 [雑誌]

主婦日記 2014年版