6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

マンスリーと「超」整理手帳

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するりと12月が始まって、日曜に届いたマンスリーの手帳にちまちまと予定を書いてみる。フリクションにしようかと思ったけれど、やっぱりシャーペンで。なんとなく時間帯や子どもそれぞれの予定を1日のますにどう書くか自分なりにルールが決まってひたすら書く。今月は予定びっちり。必ずしも自分が動かなければならない予定ばかりではないけれど。

もともと持っていた「超」整理手帳のほうには、Todoも合わせ記録も書いていて、予定はわかりやすいように色分けマーカーで塗ってみた。以前(数年前)使っていたときにも思ったけれど、「超」整理手帳ってなんだかメモっぽい。マンスリーがカレンダーっぽいんだけど、その感覚がない。
だからその日の予定の有無だけを確認するときには気づかないこととして、物理的に俯瞰できるけど意外とそう見れてない(←自分だけかもしれませんが)。縦と横を入れ替える感じに慣れない、というのもあるのかなぁ。全体の予定のびっちり加減や(色分けしているので)予定の内訳のバランスとかを見るには、やはりマンスリーが必要だなぁと改めて。

この1~2年はバーチカルが絶対!と思っていたけど、最近はそうでもないかなぁと思い始めた。レフト式でもだいたいの位置で時間軸ができている(いた)し、自分ではどうしようもない予定(固定時間)が減ったこともあるけれど、そこまで細かく正確でなくてもよいかな...むしろ、バーチカルの「このすきま時間にあの作業をやる!」と決めることがちょっとつらいのかも。もうちょっと融通つけながらやっていることが増えたせいかなぁ...。
半ば「空白がこわいー!」という感じで、せっせと書く事柄を増やしていたときとは違う意味(スペースが小さくなったせい)で、おのずとぎっちり書き込むようになってしまったけれど、予定のとき、メモのとき、Todoのときとそれなりに区別つけて書くことができていれば、自分の中で許せる範囲でルールができている「つもり」で満足していて。でも、また来年(再来年)になるとわからないけども。

そろそろ掃除の計画も立てなければ!理想は夏休みに済ませておいて、日々のこまめな掃除を続けているので、年末に大がかりな、かかりっきりの大掃除をしないで済む、ということは頭でわかっているけれど、それを実際に...というところにだいぶ差がある。

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今日は長男の個人面談に出かけてきた。担任の先生は3年めの若い先生だけど、始まりと終わりの時間が予定どおりでびっくり。4人済ませた後の番号で時間がずれていないのですごいな、と。

気になるところは母として理解している通り。自信が持てなくて楽しいほうに逃げる弱さがよくわかる。今日も声かけしたら、最初嫌がっていたけど、まったくやらないわけでもなく、もう少しガマンして、ちょっと違う感覚をみにつける喜びを体感できますように...。