6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

やっとこさの週末

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やっとこさの週末。今週はそこそこ予定ありの週で月曜から土曜(今日だ)まで出かけていたものの、学校がらみ半分、残り半分を仕事、自分の用事...で、しかもリフレクソロジーと鍼灸マッサージを受けたのでリフレッシュできた分、負担ない週でした。ちょっと腰が痛くて...これは責任の負担が大きいというメタファーだけれど、なにか自分で勝手にプレッシャーと思いこんでしまっているような、ちょっと別のなにかを遠ざけているような気もしています(分析していないで、早くその思いこみを手放せ、と自分でも思いますが)。
小学校のことに関しては、これまたそういう思いこみのせいかもしれないけれど、いくつかがっかりすることがあって、そういう期待を持たずに自分でできることをやればいいのにな、とこれまた自分で。ちょっと限界なのかもしれないな...。
子どもたちは大きくなって、ますます手がかからなくなっているものの、でもほんとうの意味で「手をかける」べき時期は今こそなのかもしれない。長男の勉強も含めて、話もよく聞いて忙しさに流されていたらよくないと思うことがしばし。長女にも特になにができるわけではないけど、おべんとうひとつ丁寧に作ることも大事だなぁとひとりで思っているのだけれど。
このくらい「たいしたことない」という範囲で仕事も増やすこともできるだろうし、実際に知人から紹介された、仕事につながる話もあって、心ひかれましたが、それどころじゃないかなぁというのが本当のところ。年齢を思うとのんびりしているヒマはないのかとも思うのですが...。
子どものこともそうだけど、家のこともちゃんとしたいなぁとか、趣味のようなことも以前のようにやりたいとか、本を読んだり、勉強したりも...というのもある。先日ミシンを買ったこともあって、最近、つい手芸材料のお店をのぞいてしまうのだけれど、今日も買い物先で見かけた毛糸や布に心ひかれて...マフラーとか手袋、バッグなど小物を作りたい...と思ったけれど、布でがまん。ビニール加工された布を買ったので、小さなバッグを作れたらと思う。あとはおべんとう包み、かな。
今日も仕事を少しだけやってやりたいことを考えてみながら寝よう...。もうちょっとすればがんばれそう(こればっかだけども)。