代休の長男と買い物
土曜参観の代休だった長男と買い物に出かける。メインは串揚げのビュッフェ。「自分で」というのがやっぱり楽しいな。ママ友グループ、同じく代休と思しき親子ふたりもいました。月曜にもかかわらず(というか、そういう顔ぶれだと月曜だからこそ)お店はあっという間に満席となりました。
雑貨と服をさらっと見て、あとは本屋や文具をじっくり。塾に通うようになって国語の意味調べも宿題となった長男、小学生用の辞書では載っていない言葉もあり、とうとう中学生用の辞書を買いました(例解 新国語辞典 第八版)。長女が塾で使っていたのと同じ辞書の改訂版、長女は学校に置きっぱなしなんだそうで、買ってよかった。わたしは下の2冊。
また「手帳」。たぶんムック本で買っていたものの再編集っぽいけどコンパクトにまとめられていて(しかも小さくて安くて)よかった。片付け、やらないといけないと思いながら、断捨離本も何冊か買ったんだけど、なかなか根深い問題...執着しているわけではないんだけど、片付けたいと思いながら具体的に動けない、みたいな。うまくいえないのだけれど。折しも、長男の家庭科の宿題でどこか一か所を片付けて、その前後の写真を撮り、コメントをまとめるというプリントがあったので、机周りをさっと片づけたのだけれど、ほんと自分のところでなければさくっとできるんだなぁというのが気づき。
やりたいこともやるべきこともパッと頭の中に浮かんで、よいアイデアだと思うんだけど、すーーっと消えてしまうような、そんな感じ。わたしはいったいどうしたいのか、どうなりたいのか、何がしたいんだか。相変わらず、ぼんやり。
あ、雑誌「LEE 2013年11月号」も買ったのですが、付録のレシピ集がなかなか豪華な内容。付箋を貼って早速作ってみたいと思うものがあちこちに。ちょっとリハビリ的に、小さいことから「やりたいこと」をやってみることにしよう。料理もそうだし、片付けも。家事も。やがて仕事も、とかになるのかな...。