秋休み

今週半ば2日ほど、長女は秋休み、うち１日は部活があったので登校したのですが、部活も休みだった日はいっしょにお昼を食べに出かけました。このところの天気のせいか、10月・秋、というのが若干薄らいでいますが、長女と学校の話をしているうちに2月の受験のときの話にまでさかのぼり...それまでの思いも含め、言葉にして話すまでには時間が必要、というのもあるのかと思いますし、前期が終わるくらいでやっと、本当の意味での「入学した」という実感になったのかもしれないなと思いました。

今はすっかり部活第一、勉強も本人としてはそれなりにやっているつもりなのかと思いますが、なかなか思うようにはできておらず、テストの点数もキビシイところで。スマホばっかりいじっていないで、と母らしいイライラもあるけれど、同時に、やっぱり大変なのかなと思うところもあって、少し離れたところから見ている、という気持ちでいます。このままで6年間だと進路にかなりの不安はあるけれど、もう少し勉強以外のところに力を注ぐことを見守ろう、みたいな。

子どもは子どもではありますが、母としてもPTAをはじめ、いろいろな経験をさせてもらっており、本当に楽しい半年でした。知り合いも増えたし、ね。また次の反抗期が近々やってくるのかもしれないけれど、もう少しこの穏やかな関係が続いていくことを期待しつつ...。
午後半ばには成績表をもって帰宅するはず。学年順位こそ出さないものの、評価の分布については参考資料をいただくそうなので、どんなものなんだか。他人との比較や競争ではない、といわれても、やっぱり結構気になる...そりゃ、そうだよな。