6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

暦の上、のみならず

10月になりました。昨日まで1週間、前期期末試験だった長女、今日は部活のみで登校。わたしもゆっくり起きることができて助かりました。ちょっと久しぶりの雨。
季節柄w、手帳のことをしょっちゅう考えて、ちまちまと予定を書き写して予定を確認中。まだまだ目の前のことに追われるだけ、やれやれ。

先日、ある集まりがあった。これがらみのお役はどれも手元の資料を読むのをじっと聞いて、という感じ。それはそれで楽なんだけど、時間がモッタイナイのは事実。ある行事のお手伝いがあるんだと聞かされていたが、手伝う必要はないとのこと。そこをあえて仲間に加わるべきなんだろうけど、ちょっとやめておく。最初のうちは楽しいメンバーかと思っていたけれど、別のグループといっしょに、という場面で(必ずしもこのメンバーだからというのでは決してないのだけれど)相手側の悪口を言っているのを何度か聞いてひいてしまった。そこの人が流行語として「ぶっこむ」というのをやたらと使っていて荒れているように聞こえた。それだけ係の仕事が面倒でやりたくないんだという気持ちが出ているのかと理解しているものの、なおさらいやになってしまった。

やりがいとか責任感があるからできる、誰でもできるような・ただいればいいというものだから嫌気がさす、というより、やっぱりそこに集まる人たちの...って思う。誰でもできるし、たいした仕事でないのなら、なおさら。

そういう「区別」を自分の中でつけていることに罪悪感を感じるときもあるのだけれど、そんなに時間を持て余しているわけでもなく、やはり取捨選択させていただかないとやっていけないから、というのをイイワケにさせてもらう。