着実に復活しつつも。

今日は長女の学校のPTAの委員会に出席...夏休み明け、初めて学校に行く。電車にも乗り、急な階段を100段あまり上り...どうなることかと思いましたが、委員会の後、近くのお店に来週のおべんとうの手配や（企画したイベントで使う）花束の予約もごいっしょさせてもらって、いよいよ来週のイベントが...と期待が高まります。担当したプログラム原稿も無事に先生に渡すことができて（印刷は学校側でしてくださる）、案内板に貼りだすポスターっぽい案内もできておいてこれて、ほっとする。
となりの部屋では、秋の文化祭で、在校生の保護者向けのバザーに出品される手作り品を担当委員の方々が制作していて、なかなか手に入らないことで有名なテディベア...学校の制服を着ているとな...も、ちらっとみせていただいた。まだ制服はなかったものの、もうすごくかわいくて、確かにほしいよなぁ...なんて。
合格して通っているのは、わたしではなくて長女！っていうのは十分に承知していますが、学校の中に入ると、ほかのお母さまで、ほんとうにこの学校大好き！って方が多くて...もちろん、わたしもいい学校だなぁと入ってからしみじみ思っていますが...もうちょっと楽しんでもよいのかも（こっそり）。
入るまでは本当に「親にきびしい」と思った学校でしたが、いざ入ってみると、意外とやさしい...子どもにはもちろん、親にも。なんだかツンデレっぽい...と行くたびに驚きつつ感じてしまう、不思議な学校です、はい。