6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

読み聞かせボランティアの、今後

もうひとつ「求められていないのに」かまけていること、それは読み聞かせボランティアのこと。毎年、形ばかりの反省会を開いているけれど、結局、何も変わらず、すっごく後ろ向きな小さな小さな組織のまま改善されない。なんせ学校側や担当の先生が後ろ向きなので、発展させたいと思ってもすっごく迷惑がられている扱い。ご近所の学校では、6年まで毎週読み聞かせがあるというのに、この小学校では1年2年しかなく、3年は「お願いして」どうにか年5回できたけれど、4年は実現できそうもない状況。


区内の小学校あてに来ているであろう図書館からのおたよりもまったく知らされず、形ばかりというか、なんだかいやいややっているような扱い。特に、担当の先生は、PTAの委員会のほうでもちょいちょい委員のお母さんたちと何かあるらしく(適当にいい返事するけれどいい加減なままほっておく、みたいな)、「そういうせんせい」らしい。そういう先生しかかかわっていないのも悲しい限り(教科も違うし、な)。国語科の先生には興味のない活動なのかな、ふーん(あ、確かに「読み聞かせ」としてプロのグループが入っていることはあるんだけどね)。


もうちょっとちゃんとしてもらえたらなぁと思う...まる3年やってきたのに、毎回ゼロからのスタート、っていわれようじゃあ、なんともさみしい(悲しい)。