6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

責任やら求められないことや対価の...

もうすぐ1年になろうとしている仕事、時給も安い分、時間内で働けばよし、その場から離れたらあれこれ考えることもないし、判断や責任の所在はすべて職員の人たちにかかっているのできわめて楽な仕事である。いろいろな工夫やら、お客さんに対する対応なども考えればキリがないくらいあるのかもしれないけれど、それも別段「自己満足」の域を出ず、というか。


たまたま業務処理用のパソコンを新しくするとかで、動かしているvbaのテストをするのだけれど、ちょいちょい動かないことがあったり、請け負っている人が「勝手に」仕様変更していたりして、「シンジラレナイ」ということが続けざまに起こっていて、驚くばかり。職員の人たちも細かな業務でのパソコンの使い方(使っている部分)についてはアヤシイこともあって、請け負っている人はあからさまにバカにしていたり、だからこそ、勝手なふるまいをしているんだろうな、と思う。


運用テストをしていて、エラーが出たので、あれこれエラーの状況の条件をしぼってみたけど、どうやら余計なことだったようなので、はいはい、とやめておいた。


なんというか、まぁ、そこまではわたしの仕事ではないんだなということで。そもそもそこまでのお金をもらっていないんだったんだから、それでいいや、ってところ。不満やら怒っているとかじゃなくって、この立場のわたしなので「必要とされない」んだな、ってことを思い知りました。わたしからすれば、とーーっても楽なことだし、あれこれ考えてみることは親切ですらないことだったんだけどな、なんか不思議な感じ。