6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

なんとか新学年スタート

3月はもっさり過ぎていたと思っていたら、なんだか追われるように4月になり、春がきたと思ったら、新学年もするりとスタートしました。心配しても仕方ないにもかかわらず、それでもやはり親としてはいろいろと気がかりなこともあり...とはいえ、やっぱり仕方ないんだよね、見守るしかない。


長男の、1年生のときの担任の先生が定年になり、学年学級だったので花束と手紙のとりまとめてお渡しした。37年間...そっか、自分の先生の年代でもあったんだな、とチラリ。改めていい先生だったなと思うし、なんだか急にさみしくなったり。今度の長男の先生は3年めの本当にかわいらしい先生...その先生が定年になるころには長男がパパになっているのかな、なんてチラリ。


桜の花も今日の風と雨ですっかり散ってしまいそう。しっかりしないと流されるままだな、と桜の花びらを見ながら思う。