6月の雨の庭

中3女子、中1男子ふたりの子どもがいる、40代も半ば過ぎたところにいる母の日記です。

わたしも変化の波に翻弄される日々

この年末年始、なんだかもっさりと変わって動き始めたようでもあるけれど、なんだかスローモーに感じていて、ある部分停滞しているように感じていたけれど、や、や、やーーっと「変化」を感じられるような流れになってきました。

わたしも準備を整えて、ぱっと動けるようにしないとね...今はまさに準備期間でして、単純に周辺を整えるのもあれば、ウォーミングアップ的に動き始めていることもあって、それをしっかりひとつずつ把握している最中、というような。

しかし、当たり前だけれど、いちばん大きく占めているのは、長女の受験のことで、まぁ、それは勉強のことだったり、お金のことだったり、わたし自身ができるサポートのことだったり...長女の塾は親が勉強を教えるのはやめてほしい、わからないことは塾に聞いてほしい、ということだから教えることは殆どないのだけれど、とはいえ、まるっきり塾まかせというのもなかなか。

そして何より途中から入ってきた人たちが急増して、塾内の雰囲気も変わってきたみたい。今までのような勉強量や心づもりでは難しくなってきたのが、このところのテストで実感してきた。さすがに長女も以前よりかは机に向かう時間も増えたけれど、周囲の人たちの本気度はそれ以上なんだ、ってことが今回のテストで突き付けられたみたい。長女も長女なりに強く感じたところはあったようで...。

いつの間にかすっかり大きくなってさ、子どもを扱うようではなくなってしまったんだよな。ちゃんと話さないと通じない。それも本当に繊細にやりとりを続けていった上でないと話が続けられない。親子だから感情的になる部分もあるしね、本当にややこしい。

いろいろな場面、立場、状況において「変化」を感じていますよ。で、まだその変化についていけないわたし、ってことだよな。そして、長女も。

つけたしみたいだけど、仕事のほうもそうだし...頭と心と体力の配分に工夫が要るよな、と思うこの数日...。